JAZZの名盤
- カテゴリ:日記
- 2011/04/13 18:43:38
マイルス・デイビスの記念すべきアルバムで「クールの誕生」で、1949年の録音。当時は、ディジー・ガレスピー、チャリー・パーカーのピーバブが全盛期で、激しいソロの展開が醍醐味であったけど、どちらかといえば行き詰まり気味になっていたようです。
そこから脱却したのが、本アルバムのようにメロディーやアレンジと歌うようなアドリブと、新しいジャズの方向性を示すこととなったようです。
http://www.youtube.com/watch?v=HLzqjmoZZAc&feature=related