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ベラルーシ共和国、地下鉄爆弾テロ発生、犯人逮捕


【4月12日 AFP】ベラルーシの首都ミンスク(Minsk)中心部の地下鉄駅で11日、大きな爆発があり、11人が死亡、100人以上が負傷した。検察当局はテロ行為と断定した。

 この駅は市内で最も利用者が多く、近くにはアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領の公邸もある。爆発直後、構内には煙が立ちこめ、血を流した乗客らが出口に殺到するなど、現場は大混乱した。

 ルカシェンコ大統領はただちに緊急安全保障会議を招集。犯行声明は出されていないが、大統領は「政権の不安定化を狙った犯行だ」と強く非難した。

 今回の事件は、治安が良いとされてきた同国の歴史において、最悪のテロ事件となった。(c)AFP/Viktor Drachev


http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2795382/7077578


ベラルーシの地下鉄爆破、容疑者3人を逮捕

【4月13日 AFP】ベラルーシの治安当局は12日、12人が死亡した地下鉄爆破事件の容疑者3人を逮捕した。当局は同国政権の不安定化を狙ったものだとみている。

 爆発が起きたのは首都ミンスク(Minsk)の中心部にある地下鉄の駅。近くにはアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領の公邸もある。ミンスクでは、ロシアで頻発するような爆破攻撃はこれまでに起きたことがない。

 治安当局トップは、3人を逮捕し、取り調べを行っていると説明。逃走中の容疑者1人の似顔絵を公表すると話した。逃走中の男はスラブ系ではないとみられ、年齢は27歳くらいだという。
 
 治安当局の声明によると、今回の爆発で12人が死亡、このうち9人の身元が確認された。負傷者は149人に上るという。

 ただし当局は、テロ行為の動機をつかみかねているもよう。ルカシェンコ大統領は、外国人が関与している可能性を排除できないとの見方を示している。(c)AFP/Valery Kalinovsky


http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2795437/7079764


ベラルーシ共和国は東ヨーロッパに属する共和制国家です。

首都はミンスク。

ソビエト時代からウクライナと共に、ソ連とは別枠で国連に加盟していた国で、

日本から渡航するのには、一度ロシアのモスクワに行き、そこから列車で入国

しないといけない少し遠い国です。

日本の外務省からはこの国に入るのを十分注意するように促していますが、

宗教や貧困による内戦やテロを警戒しているのではなく、ベラルーシ南東部の

ブリピチャ市にあった正式名称V・I・レーニン共産主義記念チェルノブイリ原子力発電所

の事故によって放射能汚染が続いている為に出されている告知であるようです。


なおベラルーシは1994年から独裁政権を維持し、チェルノブイリを盾にロシアと強い関係

を維持し、一時は衰退した産業の為女性が海外に売春婦として売られた事を危惧して、

美女はベラルーシの財産と位置付け、女性の美容と健康に税金を掛けて女性を保護

している、世界トップクラスの美女大国ですが、余りの独裁振りにアメリカからは2002年

に発表された悪の枢軸、北朝鮮、イラン、イラクに続いて、2003年に追加した国でも

あります。

ベラルーシの美女と言えば、テニスの妖精、マリア・シャラポアなどが有名です。

 

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