その16放射線障害から身を守るためにその1
- カテゴリ:勉強
- 2011/04/15 04:44:56
EMによる被曝対策
~放射能対策に関するEM(有用微生物群)の可能性~
1980年に開発されたEMは、農業に有用と思われた2000余種の微生物の中から、自然生態系や人間にとって安全で、かつ、何らかのプラスの作用を持ち、マイナスの作用が全くない5科、10属、81種の微生物の複合共生体が基本となっている。その中でも、EMの中核的な微生物は、嫌気性の光合成細菌と、条件により、嫌気または好気条件によって機能する乳酸菌と酵母である。
この3種が連動的に機能するようになると、こうじカビや納豆菌や放線菌などの好気的な微生物も共存できるようになる。したがって、今日では、EMの検定は、5科10属81種をすべて調べる必要はなく、pH3.5以下の液状中に、光合成細菌と乳酸菌や酵母が安定的に共生していればよく、それ以外の微生物は、種類が多い方がよく、個別に調べる必要はないということになっている。
なぜならば、こうじカビや納豆菌や放線菌等々は、自然界には、どこにでも存在し、EM製造中やEMを使用し続けると、勝手に飛びこんでくるため、特に意識して加える必要性はない。とはいえ、生態系の安定性を考えると、種類や数は多い程、安定することは事実であり、pH3.5以下のEM液へ共生的に共存できる微生物を加えた方が、より効果的であることは論を待つまでもない。
EMの万能性を示す象徴的な現象に、放射能のエネルギーを無害な状態にしたり、消失させたり、有用なエネルギーに転換していることがあげられる。この結果は、専門家に認知されたものでなく、チェルノブイリ原発事故で被災地となったベラルーシの放射能汚染地帯で得られた事実であり、納得するか否かは読者の判断次第である。
日本人の自然科学は効果が先で解明があとだもんね♪
これは僕の推論ですが、微生物群と放射線の間柄の仲に、なにかしら親和するものが存在するのかもしれません。
大胆な推論ですが、少し考えたり調べたりして、あとで報告します!
こうじ菌や納豆菌も、日本人になじみの深い食材にあるので、とっても朗報です♪
あらゆる効果的なことを実行していって、早く、被災地に人が住めるようになるとよいです^^
今の、原発の状況の収拾が、どれくらいでつくのかわかりませんが、
なるべく早く、こういった内容が施されるようになりますよう、願っています(#^.^#)❀
人間もそうだけど共存共栄している仲間や村や国は、一人ひとりの力の和より、大きなパワーがあると想います。自然全体が繋がっているので、微生物の仲間力を試して見るのも良いかもしれませんね♪
EMって、Effective Microorganismsとは「共存共栄する有用な微生物の集まり」の意味の造語。通称 EM菌。
(ウィキ)
科学的でないという批判はあるけど、科学的でないけど効くなら、良いと想います。
「科学的に明らかでないという理由で否定するのは科学的でない。」という科学者の名言もあります^^
そういえばどこかの地区で放射能の影響で出荷できなくなっていた野菜が基準値を下回ったため出荷できるようになったらしいですね♪少しずつですが確実に影響が薄くなっている証拠ですかね♪