残された砂時計
- カテゴリ:日記
- 2011/04/15 11:16:49
病院に行ってきました。
あの世に行く手前に、必ずかかる
「脱水症状」でした。
「目も白内障で、腕も・・・足も弱っている。
なにか打つ手は、正直ありません。
本来ならば、こちらで預かって
点滴をして一日入院を勧めるのですが
猫は急激な環境変化に耐えられません。
点滴と栄養剤を打ちましょう。
そして、明日、また点滴を受けにきてください。
これを打ったからといって、すぐに元気になる
ことはありません。
でも、口から入らない水が体に入るので
少しだけラクになると思います。
平成元年生まれで、ここまで元気に生きて
いられるのは幸せなことです。
もう数日遅かったら・・・手遅れだったと思います。
食事は、制限しません。
本人が食べたいものを、食べたいだけ用意して
あげてください。」
鳴く元気もなくなってしまったチャッピー。
少しだけ「にゃ」と鳴く声がせつないです。
なんでもっと気をつけてあげれなかったのだろう。
後悔してばかりいています。
いつもあだ名でばかり呼んでいたけど
これからの時間は、聞こえないけど
名前で呼んであげたいです。
食欲は出たのですが、やはり水分が不足している
みたいなので、25日ごろに再度病院に行ってみます。
いつも心配してくださってありがとうございます。感謝☆
おぉ~食欲がでるぐらいに回復してよかったですねぇ。
これかも一日一日大切にして一緒に生活できるといいですねぇ(ノ∀`)
心温まるメッセージありがとうございます。
点滴を1回うけたあの日から、チャッピーめきめき
元気になりまして・・・。
カリカリ水エサを何度も何度も食べております。
2回目の点滴のときに先生にそう伝えたら
「あまりの回復に驚きました。
もう少しがんばれそうですね。よかったです」
よぼよぼっぷりに変化はありませんが、
トイレも自分ですまして、毛づくろいと
口周りを拭いてあげる程度の介護です。
ただ、うんちがふんばるときには
病院に行くことにしました・・・。
老衰だったにも関わらず、家族の誰もがもっと色々してやればよかったと思いました。
お気持ち、とてもよく分かります。
でも、余りご自分を責めないで下さいね・・・。
そんな事考えてるとチャッピーが悲しみますよ^^
元気出して・・・笑顔で居てあげてください♪
リリィさんの気持ちははかりしてないけど
残された時間はなるべくいっしょにすごしてあげてね
とっても悲しいことだけど、どんな生き物にも寿命が
ありますから、家で家族と一緒にすごしてあげてください。
脱脂綿とかにお水を含ませて口の横からお水あげたりすると
少しは水分とることもできるかもしれないので、試してみてはいかがですか。
うちにも6年前ですが、21年間生きた猫がいたのですが
同じように病院で点滴うってもらいながら、家ではお水をそうやってあげていました。