明日は選挙の投票日。

私の勤めてる事業所の代表の方は　全盲の方なんですけど、選挙の時には
点字で投票された投票用紙の解読(？)のために　開票作業に参加されます。

いつもではありませんが　私も時々開票作業に連れて行ってもらいます。
それは　その代表の方の手引き者として行かせてもらうんですけど、好きな仕事のひとつです。
ロープを張られた”禁断の領域”へ入れてもらえるんです（´艸｀）

夜８時に投票が終わって　すべての投票箱が市の体育館に集められます。
９時から開票作業が始まって　点字で投票された用紙が　代表の方の所へ集められてきます。
代表の方が点字で書かれた候補者または政党名を読み上げられます。
私は横に座って　ほんの少～しお手伝いするだけです＾＾
・・・いえ、ほとんど何もしてないかもです・・・(^^ゞ

初めて行かせてもらった時　ドキドキわくわく　珍しくて役所の皆さんがテキパキ作業をされるのを楽しく見てました＾＾

それぞれの陣営の代表の方々が　立会人として体育館の舞台の上に座られて
開票作業を見守っておられます。
投票箱から投票用紙を机の上に出したら、投票箱はすべて立会人の所へ集められます。

投票所に一番乗りされた方は　投票箱に何も入ってないことを確認する役目がある　と聞いたことがありますが、この立会人の方々はすべての投票箱に何も残ってないことを
確認されます。
１票の差でも　当選か落選かでは雲泥の差ですから　皆さん真剣です！

明日の夜は　そんなこんなの仕事へ行って来ます～(^^)/