「わたしはわたしのなかにいて」
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/04/17 18:59:22
すっぽりと わたしのなかに入ってる
わたしはわたしのなかにいて
いろんなわたしに出合う
いろいろなわたしたちが わたしの履歴
いろいろなわたしたちが わたしの正体
いろいろなわたしたち それがわたしの大事なフィルター
あぁ わたしは わたしというフィルターをとおして
いろんなふうに まわりをみてる感じてる
あぁ すっぽりと わたしのなかに入ってる
きょうやけに わたしというフィルターが目についてしょうがない
わたしというフィルターは なにをみて なにを感じているんだろう?
いつもなら気にならない 気にすると邪魔になるもの
わたしというフィルターを 入念チェック
ちょっとした色合いが 形が音色が 気になって凝視
みてもきいても 分からない
気がつくと まわりをみて比べてる
みんな どんなフィルターを持ってるの?
わたしのフィルターって なんかイヤ
みんな どんなフィルターで生きてるの?
ねぇ わたしのフィルター 変じゃない?
互いが互いに相反する意見をもつ フィルターの組織
いろいろに否定しあう フィルターの組織
組織のひとつひとつが わたしの履歴
ともすると分裂しかねない わたしの正体
目を凝らして 組織をみつめて
目がおかしくなったころ 眠りのリセット
いまこのときの わたしという親和力が働いて ひとつにまとまる
たったひとつしかないふうに
これで ひとまず いまこのとき わたしというフィルターのチェックはおしまい
フィルターを みるともなくみている知っている
それが 掛け替えのない大きな安らぎ




























なかなか‥‥思っていることを詩にのせるのはムズカシイです。
書いたあと、あの表現は違ったのではないか、とか思ってしまいます。
書き留めることで、想いが移り変わっていきます。
心によぎった一過性の思いたち‥‥ それもきっと、わたしの一部なんだと思いました。
時々、『あれ、自分ってこんな風に人を見るんだっけ?』と知らない自分のフィルターに
気がつくことも時々あります。
言葉を発するときも、受け取られるときには その人のフィルターを通して受け取られる。
怖いこともありますが、そのフィルターの違いが『個性』でもあり、思わぬ素敵な受け取られ方
をすることもある。
疲れているときには、自分のフィルター性能が気になったりもしますけど 自分は自分♪
それに少なくとも、私はゆるりんさんのフィルターが変とおもったことはないですよ(^-^)ノ
マトマリノナイ コメントデ ゴメンネ^^;;