好きな本なら
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/04/18 09:47:52
小説や詩ではないけれど、好きな本なら書けるです。
ジュールウェルヌの二年間の休暇(15少年漂流記)
小学校4年の頃、たまたま本屋で見つけて
高い本だった(850円)けれど、父親に買ってもらったです。
当時、給料が5万くらいの時代だったから、1週間分の食費に相当するくらいの結構な値段なのです。
子供は金銭価値分からないからねぇ。
でも、お気に入りで、何回も読んだです。25回以上は読んだです。
ぼろぼろになったので、最近、おなじ本が売っていたので買い換えました。
2300円になっていました。
何度読んでもいいですねぇ。
カテゴリが、小説/詩なので、好きな詩集は、中原中也です。
あの情景が目に見えるような描写が好きです。
「十五~」、そんな原題があったんですね。勉強になりますww
好きな本は私も何十回も読んでしまします(*^▽^*
いいお金の使い方だと思います。
も~何十回と読んだと思う!
私は『十五少年~』のタイトルよりも『二年間の休暇』原題そのままのタイトルが好きです。
この多感な時期の二年間、あんな風に島で過ごした彼らのその後ってど~なったんだろう?って、思ってました。
その続きを思い描いて、よく遊んでました、あはは。
どれも、欲しかった本ばかりで、未だに大切にしています。
案外きれいに保管していた自分にびっくりです。
火取虫さんが買ってもらった本、23000円になってたのはすごいですね。