お薦めは難しい。
- カテゴリ:日記
- 2009/04/18 23:27:55
今回は、まだブログイベントの記事ではありません。
それは近いうちにちゃんと書こうと思いますが、今回は、余談にしておきます。
ブログイベントのお題が「オススメしたい本」なのですが、このオススメは、どんなことでも難しいですね。
自信を持って推薦したものでも、受け取る人によって評価が違う。
人には趣味嗜好がある。
結局、それが問題の出発点であり、帰結である。
たとえば何か、工業製品なら、品質や性能、機能が、推薦する根拠になる。
だから、すすめを受けた側の人も、それなりに納得する。
それでも、好みに合うかどうかは、わからない。
逆に見ると、工業製品なんか、一定の品質を上回れば、どの製品を選んでも、満足する性能が得られる。
だから、単純に、好き嫌いだけで選べばいいのであって、誰かの推薦など問題外で、製品を使う本人が勝手に選べばよいのである。
そうやって考えてみると、「オススメする」というときには、
「これが良い」という言い方ではなく
「私はこれが好き」「こういうところが好き」という感想を述べるにとどめたほうが、全体として丸く治まるような気がする。
そうでなければ、技術情報の提示だけにするのが最も良い。
「おすすめ」と言うと、推薦する側の人が主体の言葉だ。
しかし、現実は、薦められた側こそが、製品なり何なり、買ったり使ったりするのだから、この人が主体であるべきだ。
結局、勧める側は謙虚に、
勧められた側は、自主性を持つべきだ。
Please wait a little.
Because my English is poor.
It thinks how it explains now.
The English is some strange,
but I can understand it : )
The 雷魚 is because of the thunder!?
It is really miraculous@@...
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I can't guess the meaning of this sentence
=>すると、雷の日に姿を現すという話も、中国から来たのですね。
When it thunder, the fish will appear?
やっぱり、本や映画などは、知ったものどうしで話すものですね。
趣味は、他人にとやかく言われるものじゃありませんね。
「この人はこういう好みなんだ」と解釈するのは、けっこう大人な気がします。
「なにがいい?」と聞いてきたにもかかわらず、後から「アレは良くなかった」なんていう人も多いですからね〜
それはともかく、
本は、他の物に比べてススメにくいものですね。
内容を言ってしまったらいけないという条件は、かなり困難な気がします。
物品なら客観的なデータで表現できるけど、本は主観だからどうにもなりませんね。
この文は、翻訳サイトで翻訳しました。
This sentence was translated on the translation site.
雷魚がわかりましたか。
「ライギョ」は日本でも「雷魚」と書きます。
もともと中国語だったんですね。
Has the snake-head fish understood? so good.
"snake-head fish" is written, "雷魚" also in Japan.
It was originally Chinese.
すると、雷の日に姿を現すという話も、中国から来たのですね。
Then, the story of appearing on the day of the thunder came from China.
それいがいは・・・ へ~~~~って感じですね^^;
それは価値観を押しつけられる、と。
でもまぁ実際はそこまで深読みする必要はなくて、「これイイよ!」って薦められたら、その人はいいと思ったんだな、と受け取って、本には自分なりの感想を別に持つのがいいと思います。
Thanks for your help : )
I google it and find out its Chinese name
=>雷魚[re yu](also called 寶島蛇頭魚)
寶島 means Formosa(Taiwan)
蛇 = snake
頭 = head
魚 = fish
Thank you again^_^*