もしかして、お嬢ｖｓ執事のお部屋模様替え＋お話を製作するのに
一番はまってるのは、このあたしかも・・・と今更ながらに気がついた(笑)
いつからはまって書きなぐっていたんだろぅ♥≩∀≨♥

今回はプールでの執事とお嬢のやり取りなんだけど・・・・・・・。
う～ん。プールがね、思うように模様替え出来なかったの。
普通、プールって水だから透明でしょ？だから自然と登り梯子も透けて見える。
だけど、どんなに頑張っても、これが限界デシタ。

※一応プールに見えるかなぁ。プールと言う設定だから、せめて水着が
欲しかったな(浮き輪を持っていたりとか・・・・・笑


執事【お嬢さま、お嬢さま！お帰りですか？(大声で・・・・)】
お嬢【・・・・・・・・・・・・・・・・・・シカト！】

お嬢は、泳ぐ準備をしながら全面鏡を覗いてる最中・・・・・・・・・・✰

執事【お嬢さま、お帰りだったんですね。いつから、ここにいらしたのですか？】
執事【あと、１時間で家庭教師の佳代様がお見えになられるお時間です！】

お嬢【いやょ。あたし今プールに入る準備をしてるのょ？見えないの？】
お嬢【執事はいつもそぅ。あたしの気持ちよりも予定が大事なんだわ・・・・・・】
お嬢【ほんとうは、あたしの事大事なお嬢さまとして見てないでしょ？】
お嬢【あたしは、ロボット？予定を時間通りにこなして、お稽古やパーティ・勉強】
お嬢【もぅ、嫌ょ。】


執事【そんな・・・・・・・時間が欲しかったのですか？】
執事【今でも、好きな事を充分にさせてるつもりです。】
執事【まだ足りないとおっしゃるのですか？】

※お嬢の心の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ベーだっ・心の中で舌を出す)
あたしは、プールで思う存分、今泳ぎたいの！邪魔しないで。。。。


執事【とりあえず、家庭教師の佳代さまにはご連絡しといた方が・・・・・・】
お嬢【連絡なんて、いらないんじゃない？】
お嬢【佳代さんも息抜きが必要だわ。いっその事、今日はプール教室にしましょ。】

※あたしは泳ぎたいの。何が何でもプールから動かないんだから！


今まで忙しくて、プールとか海とか行った事無かったから、パパが建築して
地下にプールを設置して、２ヶ月！まだ新品のプール。
新しいにおい。水の心地良い感覚・プールにソファーを持ってきて
大好きなパフェを食べながら、休憩しながら泳ぐの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

執事になんて、あたしの気持ちは分からない。
スケジュールがみっちりで、友達と遊びにも行けない。
プリクラも撮る時間が無い。

ピアノ・家庭教師・お習字・バレエ・生け花・料理教室・そろばんにパーティ。

あちこちで、パパに恥をかかせたくないと、愛想笑いをしてきたけど
本音を言うともぅ疲れた。だから、たまにはスケジュールを
ドタキャンしたい時もあるの。執事に言っても分からないと思うわ・・・・・・。


お嬢【・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。】
執事【分かりました。お疲れなんですね？少しお休みしましょぅ。】


※なんで、あたしの気持ちが分かるの？見透かしたように執事が言ぅ。

執事【３日ほど、スケージュールを空けましょぅ。】
お嬢【無理ょ！】
お嬢【だって、パパの代理で大事な会議に参加しないといけないのょ！】
執事【でも、お嬢さまは、まだ小学生だ！】

※驚愕の事実発覚・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
そぅ、あちこちにあるランドセルは、小学生の証。小学生には荷が重たすぎる。
執事は、お嬢さまの頭を撫でて、笑顔で三日間遊びつくしましょうと笑った・・・・。


でも、執事。実は笑顔の裏で、スケジュール３日間キャンセルで
頭を抱えていた。さすがの執事も、３日間のスケジュール変更は頭を抱えるようだ。
この続きは、コインを貯めてから(だいぶコイン無くなっちゃった；