一戸君 仮名
- カテゴリ:日記
- 2011/05/05 01:32:56
新橋にスタジオを借りて 仕事してたころの話
二つの会社で 一部屋借りて 共同で使ってた。
その相手の会社の社員 一戸君
ある日 背中から 叫び声と なにか小さいものをけとばす音
振り向くと 火のついたものを 蹴飛ばしている一戸君
それは 湯飲み茶碗に 酸化防止剤を入れたもの
その酸化防止剤とは メチルアルコールに硼砂を溶かしたもの
それに引火したので 火を消そうとしていたみたい。
しかし 火のついた液体の入った容器を 蹴飛ばすなんて
こいつとは 同じ部屋で仕事したくないなあと 思った瞬間。
なんでもないことにパニックを起こして
江戸の大火 振袖火事も そんなちょっとしたことからだった
小さな容器だから なにかかぶせてしまえば簡単
この程度の量だったら こぼしても 濡れタオルでもいいし
水を口に含んで ぷーーーーっと 霧吹きするだけでいいのに
ほんの些細なことを 大事故にしてしまう人 いるんだなあ
もちろん その後 しばらくして
それぞれ 別の場所に
you get sleep 24hour? after work.
you get sleep 24hour?
can have a mini break,,feel great!!
but tmr,,,back to the job,,oh no..
sleepy...=0=
そうなんでしょうね
経験はなくても 知識を持っていれば 冷静に対処できるものなんですけど
こういう人は 自分から遠ざけるつもりなんでしょうか
その行動の意味がわかんないです
ほんとに こういう人は こわいです
私もびっくりして慌てふためいちゃいそう^^;
だけど部屋の中で蹴飛ばすのは危ないですよね
大事に至らなくてよかった。
もしも蹴飛ばした先に、もっと強力な引火物が置かれていたら大爆発!
・・・これは決して映画の話だけではありませんものね。
「想定外」では済まされませんね。
いやーマジ、こわいっすね_(@ @;)_