ドラマ【遺留捜査】特撮【海賊戦隊ゴーカイジャー】
- カテゴリ：テレビ
- 2011/05/05 17:21:30
【あらすじ】田岡という青年が頭を打って死亡しているのが発見される。争った形跡があり、何者かに襲われたと思われた。田岡の近くには、くしゃくしゃに丸めた鉛筆画の上手な女性の絵と、赤い部分がある少し変わった石が落ちており、事件に関係あるかどうかわからないが、糸村はそれらを調べることにした。田岡が直前まで働いていた工事現場の作業員は、田岡がその絵を持っていたのを覚えており、取ってみようとしたところ怒って暴力をふるい、そのまま仕事をやめてしまったらしい。糸村は石の正確な成分を調べるため、科捜研のＢが合コンで知り合った鉱物学が専門の大学の研究員を紹介してもらう。
【感想】ああー、あのちょっとはれぼったい感じのイケメン顔、どこかで見たことがあると思ったら、佐野和真だったかー！ 佐野と言えば北乃きいの彼氏として名前を馳せたので、ご記憶にある方も多いと思います。だけど実は私のこよなく愛する窪田正孝クンと、ブログを共有しているので、私は以前から知ってたんですよね。ケータイ捜査官７にもゲスト出演しましたしね。今回も例に漏れず、糸村は真犯人逮捕の糸口をつかみながらも、手柄はすべて捜査一課に譲り、自分は遺族のわだかまりを解くために奔走してましたね。どうやら遺留捜査というドラマは、刑事ドラマの名を借りたヒューマンドラマのようです。親密だからこそ言えない言葉、つい本心を隠したり、思ってもないことを言ってしまったり、そうしてこじれてしまった家族や恋人、生きているならまだやり直しもできるけれど、死んでしまったら残された方はわだかまりを残したまま一生を送らなければならない。そういう人たちを助けるために、彼は動いてるんですね。こりゃあ捜査一課に煙たがられても仕方ないｗ しかしちょっと無理がある展開もあるのは事実で、今回でも耕治が無理にカーネリアンの石を持ち出す必要はなかったわけです。自分で働いた金でお守りなり他のパワーストーンなり買ってあげればよかったのに。パワーストーンはともかくお守りなら大した金額じゃないしね。それだけ彼の家族が幸福だった時代へのこだわりが強かったということなのでしょうか。しかし、刑事ドラマの小野武彦の出演率の高さはすごいなｗ 刑事ドラマだけでなく他のドラマまで入れると、かなりのハードワーカーで、彼を見ないシーズンはないんじゃないでしょうかね。彼の出たドラマで私が好きだったのは、踊る大捜査線と王様のレストランですね。
【あらすじ】街を襲撃していた巨大スゴーミンを、ゴーカイオーで軽く倒したゴーカイジャーたち。次の大いなる力はサムルァーイにヒントがあるとナビィから教えられ、サムルァーイを探しに街に繰り出す。剣道の修行をしている高校生たちを見かけて訊ねるが、自分たちは侍ではないと言われてしまう。ジョーは彼らの修行の様子を見ているうちに、ザンギャック時代に剣を教えてくれた先輩のことを思い浮かべる。そんな時、彼らの前に志葉薫と名乗る女性剣士が登場。シンケンジャーのレンジャーキーを返せと、いきなりマーベラスに斬りかかってくる。
【感想】なるほど。前後編で終盤にゴーカイオーの出番がないから、冒頭で登場したわけね。前後編で余裕があるからか、いつにも増してアクションシーンが長く、そして激しかったですね～。あまりアクションシーンには興味がない私でも、うわこれ大丈夫なの？とつい見とれてしまいました。ジョーの先輩が絶対出てくると思ってはいたのですが、まさかバリゾーグだったとはね…。すっかり今回の行動隊長かと思ってましたよ。バリゾーグはレギュラーなので、今回死んじゃうってことはないでしょうから、しばらくこの確執は続きそうだね。こういうの大好きだよｗ ジョー役の山田裕貴クンて、全体的に見ると体も引き締まっててかっこいいのだけれど、顔だけ見ると結構微妙なんですよね。やはり剣士をモチーフにしているのか、ちょっと和風な顔立ちなの。だから今のような格好よりも、時代劇でちょんまげつけた侍姿の方が似合いそう。ただ、最近ドラマの時代劇枠ってほとんどないからきついよね。あと、シンケンジャーの大いなる力の回なのに、姫しか出てこないってちょっと悲しい…。次回予告にも他のシンケンジャーたちが出ている様子はなかったので、今回は姫だけなのかな(´･ω･`) だけど姫、ちょっと見ない間にすごいしっかりしてましたね！ てか、今まだ１５歳なのかよ！ てことはシンケンジャーが放映されていた頃は、まだ１３歳…？ そりゃしっかりするわｗ しかも演技もちょっと上達してたような。前はものすごい棒っぷりが逆に世間知らずの姫らしくて、そこがよかったのですが、今回は少し大人になった姫という感じで、大変可愛らしかったですね♪ さてさて、珍しくスーパー戦隊で前後編の今回、後編が楽しみですの。
なるほど、映画でも大いなる力を授かるとしたら、今のペースでも大丈夫なのかな。
ゴレンジャーのような金字塔の作品は、確かに映画を飾るにふさわしいですね。
超星艦隊セイザーX、検索して動画を見てみました。
といってもハイライトだけまとめたものですが。
三浦涼介クン、可愛かったな～。もう５、６年前の作品なのでまだ１０代ですね。
内容もなんだか面白そうでした。
テレ東があんな特撮を作ってた時代もあったんですね…。
> まかろんさま
貫地谷に限らず、他のキャラも全部薄いです…。
皆が皆、糸村を疎ましく思っているという設定だから、個性が感じられないのかも。
砂時計…って、なんだか占星術とかタロットみたいな言い回しですなｗ
でも砂時計みたいな人って、どんなだかわからないー(_Д_)
貫地谷しほり、なんとなーく必要性が薄く感じてしまうのは、、、私だけでしょうか＞＜
因みに・・私の和真のイメージは砂時計デス。
あと、劇場版には「ゴレンゴーカイオー」なんていうのが出るんだそうですよ。なんでも「ゴレンジャーの大いなる力」でゴーカイオーがパワーアップした姿だそうです。
ちなみにバリゾーグの声とその正体であるシド・バミックを演じた進藤 学さんという方は、かつて「超星艦隊セイザーX」という特撮番組にも出ていた方です。この番組には現在「オーズ」でアンクを演じている三浦涼介さんも出ていたんですよ。
と、いうわけで恒例（？）のリンク貼り。今回は番外という形で「超星艦隊セイザーX」です。
超星艦隊セイザーX-Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E6%98%9F%E8%89%A6%E9%9A%8A%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%BCX