小内君 仮名
- カテゴリ:日記
- 2011/05/07 01:04:07
「ニュースの疑問」という 評論のブログ書いてるけど
そこに医療関係の記事を書くと
必ず 医者らしい人が コメント書いてくる
それがね なんだか 自分たちは 特別な存在で
素人が口を出すな 的な ものの言い方なの
だから 私は 同級生に医者は何人もいるし
同期 全体(ひとクラス40人X5組=200 )では 30人ほどいる
珍しいとか 特別な存在だとか そんなことない
そう 書いたら 普通科の高校で 医者になれるわけない
科学高校とかでないと無理だと言ってきた。
どんだけ 自分たちが 特別な存在だと
思いあがっているんでしょうね
そのブログのコメント欄に反論してくる人たちは。
ところで 同級生のほうだけど
医者になる人たちは 親が医者という人が多い
小内君も 親が 大きな病院を経営していた。
姉二人の 末っ子 男一人。
だけど 小内君は 医学部には 進学しなかった。
そして 卒業したら 銀行マンに
かわりに 二人の姉が 大学で 医者の卵の彼氏を作って
そして 結婚して その病院に連れてきたの
しばらくしたら 銀行で 業務を学んだ小内君は
事務局長として 病院に入るの
兄弟姉妹 仲の良いというのは 以前から見てたけど
なかなか そういうのはいいなあ
病院長の父親が亡くなられたときも 相続争いなど無縁
今でも みんな仲良く暮らしてる。
そうですよね 普通科の高校でも 医者になるのに障害など あるはずないんだから。
同級生で眼科医になったのがいますよ。
今は開業してるらしいけど、
病院づとめだったころ
同級生が知らずにその病院に来て
病室から白衣姿の彼が出てきたのをみて
「思わず目を疑った~ そのまま眼科で検眼せんとあかんのちゃうかと(笑)」
と冗談まじりに笑ったよ^^
眼科医になった彼は本当はおもちゃ屋さんになりたかったらしいけど、
結局眼科の仕事も好きなんや、って言ってました^^
下に書いた わたしの同級生の一人と同じかんじですね。
心療内科 って 私もなりたかつた職業のひとつ
そうですね 今はみんなそうかも
私の同級生の中では
営業マンに就職したけど 妹さんが若くしてなくなってから 医学部に入って 麻酔科の医師になった
そのあいだ 奥様が 生活を支えてたの。
現場が嫌になっちゃって進路変更 家庭を持ちながら、31歳で医学部へ。
50代の今、心療内科部長。
いろんな苦労をしてきたお医者さんだから、信頼できる^^
ちなみにその先生の息子さんは医学部に入って研修医までやったけど、
今は大阪でお笑い芸人の修行中~
親が医者だから自分も医者に…というのよりずっとかっこいいと思いました。
ただ、親が医者だから。
そんなやつに、診てもらいたくはないな。
病の苦しみを知って、医道を志すような本道を行く者は、ごく僅かでしょうねぇ。
thank you.
my gift,my gift~~~hahahahahaaXDDDD
中にはいい人もいらっしゃるんですけどね
日本社会では おだてられて 木に登った状態だと思う
たとえある分野に精通していたとしても、お山の大将になった時点でその人の成長は終わりカナ?
自分と反する考えには、いつか芽となり花となる要素も含まれています。
排除するのはすぐ。誰でも出来ます。
反論等を鵜呑みにするのではなく、頭の片隅に残し機会をみて考えてみるのもおつなもの。
端から否定(反論)に回る人は・・それ止まりカナ?そんな人間にはなりたくないなぁ。
お医者は・・one of them の職業ですよ。
そうですね
でも あっちのブログに 書き込んでくる人は 基本的に 「素人が口を出すな」というのが主な主張みたいですから
そういうやつは みんな看破して 追い払います。
正論でおしてくれば 正面から受けて立ちますが
ちょっと大きいどんぐりに過ぎない人は 屁理屈 論点ずらし すり替え など 始末が悪い。
物には言い方ってもんがありますよね。
ただ、彼らがわざわざ書き込むにもそれなりに理由があるのではないでしょうか。
例えば、文章の内容に明らかな認識不足があるとか。(あくまで例えばです)
俺も外部ブログを持っていますが、特にニュース系のブログは、各ジャンルに精通した人が
けっこう読みに来るみたいです。
もちろん、耳に心地いいコメントだけが書き込まれるとは限りません。
それが嫌なら書き込み不可にするしか無いでしょうねぇ。