「生物と無生物のあいだ」福岡伸一著 他
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/04/19 23:00:45
おすすめなら、一番はこれかなあ。
書店で見かけて衝動買いっぽい買い方しましたが、意外にアタリでした。
生物学者の著者が生物の神秘その他を語る内容でした。
読み物として面白くできており、野口英世のエピソードや学会の裏話みたいなのも面白いですが、
生命の不思議に迫る部分のほうが興味をひかれました。
あとは、一度紹介した
「読んでいない本について堂々と語る方法」と、
巨年末から今年にかけて腐るほど出てきた金融危機本のうちの一つ、
「世界経済危機 日本の罪と罰」(野口悠紀男著)
あたりでしょうか。
本じゃないけど、週刊経済誌や経済新聞はよく読んでます。
おすすめネタやニコッとタウン関連ネタは今後も時々紹介しますね。
衝動買いはハズレも多いです。特に新書系。
「おすすめでない本」のほうが多いです・・・
学術書も、理解しやすいものだと読んでいて興味がわいてきます。
生物と無生物、という命題を突き詰めていくとSFにも繋がりますし、面白そうですね。
そんな時は当たりです。
ちょっと調べてきます(っ・ω・)っ
めっちゃ胡散臭いけど。