Nicotto Town



架空の球を追う 廃墟建築家 読む

最近はちょっとかわった生活時間に身体がついていかず、本を読む時間も確保できず、寝てばかりです、、

架空の球、、短編集  しみじみ系 これは好き、これはどうでもいい、これはそうかも、、、と、すごく好き、ではないけれど、まあまあの読後感で他の作品も読んでみようかな、と思ってます。直木賞作家ですね。

廃墟建築家 長編かと思ったら、短編集でした。乾いた、或いは、シュール感のないシュール。ツボにはまりそうなテーマだったので読んだのですが、そうでもなく、でも、まあ、そう嫌いでもなく、と、最近はぬるま湯のような本を読むねこ山。
七階闘争がそんなにおもしろくなかったので、隣町戦争に、興味を持ちながら触手が動かなかったのは、先見の明か?でも、この際、この作家さんの作品もちゃんと、読んでみようかな。





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