4月20日
- カテゴリ:その他
- 2009/04/20 13:44:33
○郵政記念日
逓信省(現在の日本郵政公社)が1934(昭和9)年に「逓信記念日」として制定。
逓信省が郵政省・電気通信省の二省に分割された1950(昭和25)年に
「郵政記念日」と改称、1959(昭和34)年に「逓信記念日」に戻されたが、
2001(平成13)年の省庁再編に伴い再び「郵政記念日」となった。
1871(明治4)年3月1日(新暦4月20日)、それまでの飛脚制度に代わり
新しく郵便制度を実施した。
東京・京都・大阪の三都市と東海道線の各駅で、郵便物の取扱、
切手の発行が始まった。翌年にはほぼ全国的に実施された。
○青年海外協力隊の日
1965(昭和40)年、青年海外協力隊(JOCV)が発足した。
青年海外協力隊では、アジア・アフリカ・中南米を中心とする
発展途上国の国作りを支援する為に、
2000人を超える満20歳から39歳までの人達がボランティアとして活躍している。
○女子大の日
1901(明治34)年、日本初の女子大学である
日本女子大学校(現在の日本女子大学)が開学した。
○古川祭(飛騨古川起し太鼓)
岐阜県飛騨市で行われる例祭。日本三大裸祭りの一つに数えられる。
20日は絢爛豪華な9台の「屋台行列」が行われる。
古川の屋台は1782年(天明2年)当地に来遊した近江の俳人、
林篁の記した「飛騨美屋計」の一節で、
9台の「屋台」が曳行した様子を知ることができ、
当時すでに屋台文化が花開いていたものと推測されるが、
各屋台組に残る記録・伝承からはその検証は難しい。
屋台の形式や記録より近隣の高山祭の屋台の影響を受けたことは
間違いなく、高山の中古屋台を譲り受けた記録もみられる。
江戸時代には中段から舞台を出して、子供の歌舞伎・踊り、
又はカラクリ人形を操るなど、全屋台に出し物があった。
現在は白虎台の子供歌舞伎、青龍台・麒麟台のからくり人形が残る。
※百けん忌,百鬼園忌,木蓮忌
小説家・随筆家の内田百けん[うちだひゃっけん](けんは門の中に月)の
1971(昭和46)年の忌日。
百けんのペンネームは幼い頃に遊んだ百けん川に因み、
また「借金」の語呂合せから百鬼園とも名乗っていた。
東京中野区金剛寺の句碑「木蓮や塀の外吹く俄風」から木蓮忌とも呼ばれる。
参照:日本記念日學會
海外のボランティアって大変なのでしょうね。。。
国内でもなかなか出来ないのに凄いと思いますよ(^^;;;
ワタシのお友だちも青年海外協力隊で海外に行ってました。
その後会っていないけれど元気にしているのだろうか?