オススメの夜食で思い出した話
- カテゴリ:レシピ
- 2011/05/11 10:49:24
ブログイベントのアイテムがカップラーメンなので、レシピはさておき、
受験勉強当時によく食べていた夜食を思い出してしまいますw
実際には、カップ麺の類を夜食に食べた後には途端に眠くなってしまい、
ほとんど勉強になどならず、すんなりと寝てしまった記憶しか残っていない
のでしたww
本当に勉強しなきゃという日には、夜食は眠る直前に近い時間に食べて
いました(´∀`ゞ)
余談ですが。
脳科学者の方々によると、試験勉強は眠る前の方がいいとのことで、
眠っている間に脳内に記憶がインプットされていくのだそうです。
とりわけ、暗記物などは眠る直前がいちばん効果的。
で、目覚めてから本格的に脳がフル活動となる(インプットされた記憶が
引き出される)のが、2~3時間後。
その時間帯にベストコンディションとなるように逆算しながら勉強する
のがいいということですね。
これは昔から言われている通り。
そして、目からウロコだった話。
人間の頭脳はふだん20%程度しか使われていないなどというのは、
いわゆる都市伝説で、世界中の脳科学者が言ったことばの中には、
どこのどんな記録をたどってもどこにも見当たらないのだそうです。
いったいどこの誰が言い出したことなのかは、謎なのだとか。
脳科学者以外の文学者あたりが言い出した説なのではないかとのこと。
なので、脳科学を研究した結果のきちんとした根拠のある話ではないようです。
ただし、火事場の馬鹿力といわれるような力が発揮されるというのは、
ふだん人間が100%(以上?)の力を出してしまって、自分で自分の身体を
怪我させてしまうことのないような制御本能を持ち合わせているからだそう。
制御本能がなければ、思いっきり腕を伸ばしただけでも骨折してしまったり、
無意識のうちに簡単に人にも怪我をさせてしまったりするということで。
ハリー・ポッターに登場したハグリッドの弟・グロウプを連想してしまいますw
頭の大きさや脳の重さ、脳のしわの数なども頭の良し悪しとはまったく
関係ないという研究結果も出ていますよね。
医学の世界も脳科学の世界も日進月歩ということですね(^ー^*)
まったく、誰が言ったのでしょうかね。
そこから発展して、人間には秘められた力があるとか、本気で言ってた人いたように思います。
火事場の馬鹿力は、僕は実際火事場で馬鹿力が出たことがあります。
重い物を持ち上げた系です。重い、とあまり感じなかった記憶があります。
私の脳、ほとんど使われてないような(o´ェ`o)ゞエヘヘ