スポ/ドラマ【遺留捜査】
- カテゴリ:スポーツ
- 2011/05/12 17:50:58
今注目しているスポーツ選手というのが今週のテーマですが、 【あらすじ】会社社長の中沢が、廃屋で腹を刺し死んでいるのが発見された。中沢自身が強く刃物を握っていたため、自殺と他殺の線で捜査が行われることに。中沢のポケットには「友へ」と書かれたカードが入っており、携帯電話には本人笑顔の写真が残されていた。みゆきは所轄の刑事と一緒に被害社宅に事情を聴きに行くが、先に糸村が入り込んでいた。カードの文字の筆跡鑑定をするためだったが、中沢の息子は、娘の茜の字によく似ていると言う。妻の理恵は中沢と折り合いが悪く別居状態で、茜はその理恵のところに行っているらしい。
わたくしフィギュアスケートが今のように流行になる前から好きで、
NHK杯とかよく見ており、特に男子シングルが好きでした。
昔は日本人男子はあまり上位に食い込む選手はいませんでしたが、
今は優勝を狙えるポジションに何人もいるので期待がかかる反面、
負けてしまうと悔しいので逆にあまり見れなくなりました。
よく飛ぶ選手より演技が上手な選手が好きなもので、
高橋なんかすごく好みの選手なんですが、ろくろく見れていません…
てか、以前フィギュアスケートの大会があると、
ラストは男子シングルだったのですが、今何故か女子ですよね?
なんで?
【感想】このドラマで初めてアクションシーンのようなものが出てきましたね。糸村はかっこよくはないものの、恐れたりせず抑えるところは抑えて犯人を捕まえてました。意外とできる人なのかも? まぁ彼も一応警察官の端くれですから、何か武道をやっているのかもしれませんね。しかし科学捜査係と民間の音響研究所のメンバーだけで、誘拐事件の犯人が人質を監禁しているところに踏み込むなんて、かなり危険というか、ありえないですよね。結果オーライだったからよかったようなものの、人質に危害が加えられたら目も当てられないし、もし犯人が爆弾でも持っていれば最悪全員が死ぬ可能性もなくはない状態だったわけで。他のドラマで見るように、人質事件というのは非常にデリケートな事件で、報道管制はもちろん、普通はSITのような特殊捜査班が担当するような事件ですよ。それを何も考えず踏み込んじゃったんだから、いくら犯人が逮捕され人質が無事でも、始末書モンだと思うんですがねぇ。このドラマ、たまにこういうことがあるからちょっとうさんくさいんだよなぁw 2~4回のように、捜査の主流は他に任せて、遺留品から遺族のわだかまりを解くというパターンだけでいいように思いました。
トリノといえば荒川くらいしか印象に残ってないですからね。
日本人男子で演技力のある人って今までほとんどいませんでしたからね~
昨今は日本人でも演技力ある人も増えましたが、
やっぱり高橋が一番かな~。
トリノオリンピックの時はどうだったかしら・・・←もーすでに記憶にない^^;
わたしも演技性の高い選手が好きです~
高橋選手のドラマティックさは日本人離れしてますよね ステキです^^
ていうかあまり見てないけど、最近は国外である国際大会でも女子が最後なのかな?
昔は男子シングルが最後だったよどの大会でも。