想いの花…
- カテゴリ：小説/詩
- 2009/04/21 03:54:14
いつだって他愛もないことを
たくさん話し続けている
まるで時間を浪費するかのように・・・
それは、話したいのでなく
同じ時間を過ごしたいから・・・
でも、それが、積み重なって
どんどん増えていく
桜の花は、温度の積算で、
開花するらしい
じっと変わらぬように見えて
ちゃんと温度という温もりを蓄え続ける
同じように僕の中の君は、
傍に居ない時に、大きくなってく・・・
蕾が膨らむように
日々変化する君への想い
たくさんの些細な出来事が、
小さな思い出の積み重ねが、
綺麗な花を咲かせるためには、必要らしい
僕の心の中は、
溢れそうなぐらい君でいっぱい
日一日とカタチのない色々なものが、
増えていく
嬉しくて、切なくて、愛おしい想い・・・
すべてを受け止めたときに、
美しい花が、きっと開くと信じて、
毎日を繰り返していく
焦ってもダメ
あわててもいけない
見守ることも、待つことも、大事・・・
もうすぐ、もう少し、後ちょっと・・・
偶然や奇跡なんかじゃない
確実で、必然として、想いは、開花する
そして、実を結ぶ
とっても∑d(ゝω・´*)ｸﾞｯ☆!
なんか昼間の面白さからは想像もつかなかったｗｗｗ
d(゜-^*) ナイス♪
想いの実を結ぶには、じっくりと大切に育てていくんだね。
共感出来る詩が多く、心に響きました。
これからもステキな詩を書いて下さい＾＾
お気に入り登録したので、度々見に来ますね（〃’-’）