東北地方への支援
- カテゴリ:日記
- 2011/05/15 20:05:21
10日間、東北の被災地へ支援に行ってきましたが、やはり目を覆うような惨状でした。
家やすべての財産を失って、避難所生活している方々への微力ながら全力で支援業務を終えることができました。
印象的だったのが、小学生の男の子がおじいちゃんと弟と一緒に来て、自転車を貸して欲しいと言うことで、男の子に合う自転車を探してあげたときのことです。配給できるのは、放置自転車の中から少しだけセンターに集められた中からでしたから、いいのがなかなかありません。その中からまだ比較的、綺麗なのを選んであげました。少し大きめの自転車でしたが、サドルを調整してあげて乗ることができ、とっても喜んでくれました。
兄弟は他にいるのって聞くと、妹がいるよって答えで、震災の日に生まれたそうです。
喜んでいる子どもの姿をみて、思わず泣きそうになり、涙をこらえるのがつらかったです。
立派なお働きぶりでしたね
ぼくもへとへとになるまで毎日働いてきたので、帰ってきて少し疲れが出てきたようです。
それと、ちょうど入学式があってぴかぴかの一年生君が僕たちの働き場所に来てくれて、みんな感動していました。
被災地の方々も可愛い天使に癒されているのかな?
小さな天使たちも頑張ってるんだね(^。^)y-.。o○
それは会社の関係・・だったのでしょうか?
ご苦労様でした。
私は今のところ募金くらいしか出来ていません。
献血を・・・とも思ってますが、長期にわたって・・とのことなのでもうしばらくしたら献血に行こうと思っています。
あと、東北のものを買うとか。
それくらいしか出来ないのが悔しいですね。
そこでも結構な不便さがあったみたいですが、
東北の方々は本当に大変ですよね。
段々に避難所生活の情報も薄れていく今日この頃…
これからが本当に支援するべき時なんだと思います。
rihitoさん、お疲れ様でした
募金活動など必死に協力しております。
災害にあった方々、そして家族の方々が悲しむ顔は、見なくても想像はつきます。
がんばりましょうw