判断できない
- カテゴリ:人生
- 2011/05/15 23:42:24
言って良いことと悪いことがあるはず。
上原美優さんのことを考えている。
これを、文章にまとめてブログに載せても良いはずなのだが、気になる。
世の中に出しても良いか悪いか、判断できない。
悪いことを書くつもりもないし、
今、悩んでいる人の助けになるように、
考えているつもりだ。
でも、判断できない。
こうは書いていてもね、実は、ある程度、決めている。
何らかのことを、記事として残そうと思っている。
だから、この記事も書いているわけだ。
なんとかして、文にまとめたいのだけど、うまくいくだろうか。
美優さんのようなことを減らそうと思っているのに、美優さんが聞いたら悲しみそうなことを考えている。
なかなか、言葉にするのは難しいものです。
傷に塩塗る、死者に鞭打つでは無いですが、
やはりコメントには気をつけても至らない事が多々あります。
当方は(38)でしてキャンディーズ時代は余り記憶にないですが、女優としての田中さnは演技力もあり、
日本映画界(ドラマ界?)には欠かせない人物だったと思います。
正に『残念』の無念だったのだと思います。
美優さnについてですが同情はしてますし残念でなりませんが、
できれば(24)で自分で死を選んでは欲しく無かったです。
「オマエに何が判るんだ!」って言われそうですが、義母の母が80歳代で自殺しました。
勿論、本人は苦しんでの選択だったのでしょうし、命を絶つ事で解放されて楽になれたのだと信じたいです。
でも、残された人の 「何で気付かなかったのだろう。」「何で何もしてやれなかったのだろう。」
『何で…どうして…』自分たちを責め続ける日々に陥るって想像できなかったのでしょうか?
やはり、僕にとっては自殺は自分を殺す殺人です。罪だと思います。選んで良い選択の1つでは無いです。
本当の友人や家族、恋人には怒られるでしょうが、ファンだった者として、一言。
『誰かは必ず、絶対、ゼッタイ助けてくれたはず。何で「助けて」って言わなかったの?言って欲しかった人がいっぱい居たんだよ』
多分、れおポンさnにしかこの文章は届きませんが、美優さnに送り(贈り)たいと思います。