～透き通った綺麗な石～
- カテゴリ：日記
- 2011/05/17 00:14:53
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あ、そうそう、実はね…。
私、スカートの、ポケットの中に、持ってるんだ。
透き通った、綺麗な、石。
でもね、本当は、取り出せないから、実物は、見たことないの。
え？ならば、どうして、透き通ってて、綺麗だって、わかるんだって？
うん、実際は、わからないよ？
それでも、信じていたい、ってこと、あるでしょ？
あのね、ずっと、手触りでしか、楽しめないんだけど、
私は、とっても、お気に入りなのよ。
だから、ず～っと、このまま、大切に、持っていようと思ったの。
だけどね。
最近、思うの。
もしかすると、本当は、ほんの少しだけ、
小さなヒビが入っちゃってるのかもしれない。
もしも、取り出すことが出来て、よ～く見たら、わかると思うんだけど。
まぁ、ちょっとくらいのヒビなんて、どうせ見ない、見えない、ってフリで、
自分自身さえも、誤魔化しちゃおうと思ってたんだけどね。
それがねぇ…意外と、ヒビが、思ったより、大きくなってきちゃったようで。
段々と、手触りがザラザラしてきて、手に小さな傷がつくようになってきたの。
まだ、触った感じでは、完全には、割れてはいないと思うんだけど…。
それでも、日ごとに、傷口は深くなっていくばかりで。
痛くて、痛くて…。
だからね…もう、いっそのこと、完全に割れちゃう前に、自分自身の手で、
どこかに投げ捨てちゃおうかと思ってるのよ。
スカートのポケット、無理矢理、ナイフで切り裂いてやりたい衝動にかられるのよね。
あ、それよりも、ポケットを、縫っちゃって、触れないようにしちゃった方が、
話は早いかしらねぇ～？
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な～んて。
長い呟き…独り言だったりwwwww
でも、多分、捨てる技術を持たない私は、捨てた方が良かった場合でも、
大事に持ってたりするかもですね…磨くにも、ポケットから、取り出せないからwww
と思う、楽天家のひとこと・・（///
ただ、ネタがなく、日常茶飯事の思いつきで書いたら、こうなっちゃった…と＾＾；
しかし、どうも私は、ほんわかとした、ハッピーエンド的なのを書くのが苦手なような？
読むのは、断然、ハッピーエンドとか、ラブコメ的なのが好きなんですけどね～。
でも、あまりにも…だと、「嘘くせぇ！さすが作り話！」とか、ひねくれちゃうので…；；
う～ん、天邪鬼というより、ただの、ひねくれものなだけのようですwww
お友達のブログで、ちょろっと見かけて、「あ、これ、何か書けそう…」と思って、
いただいてきちゃったのですよ…それを、じぇんとる流に料理したら、こうなった、とw
壁のひび割れも、アリですよねw
塗って、塗って、塗り固め…でも、何かの拍子にガラガラと崩れちゃったら、
いっそのこと、自分で何か持ってきて、ぶっ壊しちゃいたくなりそうですw
ぜ～んぶ、粉々にしちゃって、もう壁なんて再生できなくしちゃって、
そこで一人、高笑いしたい衝動にかられますwwwww
綺麗なまま、というか、それ以上、石も、触ってる人も、傷つかない方法として、
それもアリかもしれませんね～＾＾
…でも、結局、血を流してでも、実際に触ってみたくなっちゃうかもしれないなぁ～www
…詩的な表現だー( ..)φメモメモ
私なんか、壁のひび割れ。
ひびが入ったら、とにかく、上から塗り固める。
ひたすら塗り固めて、見えなくする。
でも、なんかでっかいものがぶつかると、ガラガラと崩れちゃう。
だって、塗ってるだけで修理してないから。
ああ、全然詩的でない…(-"-)
直接は触れることはできなくなるけれども、もともと見えなくても綺麗な石だと信じられる精神力があるのであれば、そのカプセルの中に入っている割れたかもしれない石でもきっとカプセルの中で割れずに輝き続けていると信じていけることと思います。
多分、ハッピーエンド的には、ポケット、切り捨てちゃって、
新しい綺麗な別の石を見つけて、手にとって、にっこり笑顔に…って感じかな、なんて、
思ってはみたのですが…何となく私的に、実際には綺麗ごとって感じになって、しっくりこなくて＾＾；
敢えて、続きを書くとしたら、やっぱり、切り捨てちゃう勇気なんてなくて、
ナイフは持ったまま、とりあえずの応急処置として、ポケット縫いつけちゃうんだけど、
結局、また、切り捨てるはずで持ってたナイフを使って、縫ったところを開いちゃって、
もう、いっそのこと、血まみれで傷だらけのボロボロになる限界まで触りまくっちゃって、
逆に痛みを快感だと錯覚しちゃって、うっとり至福の表情～なんて感じになっちゃったりwww
何故か、変な方向に想像が行っちゃうという、困った私なのでした＾＾；
あ～、なんか、わかるかも。
私のポッケの中の石もそんな感じかも。
なんて、勝手に思ってみたり。
捨ててしまえたら、
ポケット、縫ってしまえたら・・・