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北朝鮮とイランのミサイル取引、中国が仲介


 [北京 17日 ロイター] 北朝鮮とイランがミサイル関連技術の取引を「第三国」を通じて行っていた可能性を指摘する国連の報告書の内容が明る みになり、複数の匿名筋がその「第三国」が中国だと指摘。これを受け中国外務省は17日、その指摘を否定はしなかった一方で、匿名筋の情報についてはコメ ントしないと発表した。

 この報告書は、専門家パネルが国連安保理に提出したもので、北朝鮮とイランが国連の制裁決議に反して、弾道ミサイル関連の物資を「第三国」を経由して移送していたとする内容。複数の外交官はロイターに対し、この「第三国」が中国だと明らかにしていた。

 中国外務省の姜瑜報道官は17日の声明で、報告書は安保理や安保理制裁委員会の立場を表すものではないと強調。また、中国は国連が決議した北朝鮮に対する制裁を支持していると述べた。

 取引の経由国が中国であったとの指摘については明確には否定しなかったが、その指摘は匿名の人物によるものだとし、そのような情報にはコメントしないと述べた。


http://jp.reuters.com/article/foreignExchNews/idJPnTK890417320110517


2009年5月に北朝鮮で行われた核実験により、国連安全保障理事会が対応すべく、

北朝鮮からの武器を一切買ってはいけ無いと言う決議案1874号が制定され、これ以後

北朝鮮の武器の売買及び仲介を禁止することとなりました。

しかし今月15日に中国が北朝鮮とイランにミサイルの作り方を教えていると指摘され、

http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=557457&aid=27926723

今回は取引の仲介をしていると言う事がニュースになっているようです。


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