東京電力用語 翻訳
- カテゴリ:ニュース
- 2011/05/20 01:22:40
東電の記者会見では 日常では使われない言葉が
たくさん出てきます。
意味不明な言葉も多い。
* 協力企業
福島原発で作業している人たちのうち
東電社員 関電工などの子会社 などの社員を除く
下請け会社の社員 臨時雇用作業員のこと
今では 孫受け ひ孫 やしゃ孫 とでもいうのかな
わけもわからず 中間搾取されまくってる人も多い
本来は 非常に危険な作業なので 高給です。
しかし 8次下請けなどという人は 時給1000~2000円
すべて東電の直接雇用にして
中間搾取されないようにするべきでしょう。
こんな危険で 誰もやりたがらない仕事
せめて それくらいのことはしないと 救われない。
*燃料棒 崩壊
メルトダウン 燃料溶融のことですね。
記者「メルトダウンしたということですか」
東電「私は英語が得意ではないのですが 英語に訳すと
そういうことになるんでしょうか」
メルトダウンという言葉を使いたくないみたいです。
ちょっと 形が崩れた という印象にしたいようですね。
そうですね
そのための専従者がいると思う
東電の記者会見に出た人も 当たり前のように知ってるはずですよね
ぎょうかい関連用語でもあるから
できるだけ 被害の規模を小さく見せたい ということなんでしょう。
ほんとにね
できるだけ多くの人が幸福にくらせる社会を作るのが 本当の政治だと思う
言葉もないとは、このことだよ(`へ´)フンッ。
下々の小市民が、こんな扱いをされる国に
いつの間になんたんだろうか?