Nicotto Town



人生を糸にたとえ・・・


澤口たまみさんの 「昆虫楽園」という本の中に とても気に入った文があったのでご紹介


人生を糸にたとえ、自分自身を縦糸とするならば、一生のあいだに交わる横糸は、いったいどれほどになるのだろう。
 ある糸は、ほんの一点で交差するだけかも知れないし、ある糸は、しばらくのあいだ並走して、やがて緩やかな曲線を描いて離れてゆくかも知れない。またある糸は、ぷっつりと切れたように離れてゆくかもしれないし、ある糸は解きたくても絡まりついて、できることならハサミで切ってしまいたい、と思うかも知れない。
 そしてこの先の人生を、穏やかに並行してくれそうな糸を見つけられたら、それは幸せと言ってよいに違いない。
 ともに走る糸は、人であることが望ましいのだろう。
 が、必ずしも人でなくともよい、と思ってしまえば、幸せの幅は、遥かに広がるのではないだろうか。


皆さんは、どんな横糸が交差していますか?


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2011/05/22 22:59
【 smileさん 】
横糸は広い意味で言うと
人間でなくても いいと思いますよ
自分と交わるすべてのものなのでは?^^
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2011/05/22 07:57
いい話ですね
人でなくてもよい 「(゚ペ)ありゃ?
人でなかったらなんだろ?
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2011/05/21 18:29
【 サンダーさん 】
いろいろな糸がありますものね
人間関係だけでなく、
自分の好きなもの・・・たとえば趣味とか・・・
自分の一生の中で長く付き合っていけるもの
そんなものがあれば、人生豊かになり 幸せの幅が広がると思います^^


【 春のマサ吉祭り@さん 】
人間一人では生きていけませんものね
絆・・・人と人との深いつながりは 私も必要だと思います
最近は絆と呼べるものが 少なくなっているように思います
絆と呼べる人間関係を持てることって
幸せなことですよね^^



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2011/05/21 12:01
一本の糸って弱いから

「絆」が必要なんだよね
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2011/05/21 09:00
そうですね~とても良く馴染んで絡みやすい糸もあれば、太さや柄や素材が合わなくて馴染めない糸とか…上手くマッチ出来れば幸せが掴めるかも・・・それが人生ですね。




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