伝えたい言葉2‐2
- カテゴリ:自作小説
- 2011/05/22 00:28:06
「…しい?」
どれくらいの時間だろう。そんなに長い時間ではないように思うがぼぉっとしていたのだろう。気が付いたら綾奈の目の前で雅也が手をかざしている。
「え?」
「俺がこのフロアからいなくなるのを、少しは寂しく思ってくれているのかなって聞いたんだけど?」
どきっとした。
心の中が見透かされているような気がして。
「え、えぇ。勿論、寂しく思いますよ。…だって、色々と相談にのってくれる頼れるお兄さんがいなくなるんですから。」
それは真実。だけど、それは事実の半分しか示していないけれども。
「そっか。澤井さんにとっては、俺は『頼れるお兄さん』って位置にいるんだ?」
確認するように覗きこむ雅也に綾奈は一歩、後退する。
「あれ?なんで下がるのかな?」
「えっと…。別に意味はないですよ?」
「もしかして、警戒されてたりする?」
少し傷ついたような雅也に綾奈は顔を赤らめた。。
「そんなことはないです。」
きっぱりと言い切る。綾奈が一歩後退をしたのは、雅也が指摘したような理由ではない。ただ、顔が近すぎて恥ずかしかったのだ。
「そ?まぁ、いいけど…。」
「龍野さん。私違うフロアから掃除しますからっ。」
綾奈はそれだけ告げるとそそくさと営業一課のフロアを後にした。
―――もう会うことなど二度とないと、そう思っていた。

























二人はお互いが気になってしょうがない感じですw
主人公の気持ちがちゃんと書けてるといいんですけど…。
コメントありがとうございますw
雅也さんも綾奈さんも、お互いを「頼れるお兄さん」「頼りにしてくれる妹」とは見てないですよね・・きっと;;
二人の気持ちがお互いどうかかわっていくのか、次回が楽しみです><
風邪、大丈夫ですか??
うちの近くの学校がインフルで学年閉鎖になったそうです。
お体には十分気を付けてくださいね。
季節の変わり目なので特に、ですw
今わだいぶ復活してます(´・ω・`)
お返し遅くなってすいませんでした;
すてぷ。
さーくるまたきます、
コメントありがとうございます♪
ちょっと淡い恋心、に読んでいただける嬉しいですღ
最後の一文がちょっと意味深です(笑)
雅也さん、ちょっと反則ww
後ずさりしたのはホントに顔が近すぎて
恥ずかしかっただけですか?
淡い恋心、期待しちゃいます☆
自分ではわからない&気づかないところが多々ですね。
本当に感謝ですw
ぼぉってしていたのだろう。の部分です。
「ぼぉ」は効果音では、ものが燃えている意味になります。
また、ぼぉってしていた の 「って」もあまりよくありません。
この場合
ぼーっとしていたのだろう。のほうが伝わりやすいです^^;