病院は苦手
- カテゴリ:日記
- 2011/05/22 10:37:21
ちょっと前から風邪気味で具合の悪かった91歳の祖母、
いつまで経っても胸のゼーゼーという音がなくならず苦しそう
(本人は周りが思う程苦しいとは思ってなかったいらしい)
…だけど、あまりにしんどそうで近所の病院で何時間も待たせるのも負担がかかりそう。
かといって単なる救急車呼ぶのも大袈裟かな?という微妙なところで
どうしたもんかと様子見していたのですが
放置しておいて肺炎になったら困ると近所の病院に
できるだけ空いてる時間帯に連れて行ったところ
先生の判断で救急車を呼んでいただきそのまま大きな病院へ入院することになりました。
どうも胸のゼーゼーは風邪や肺炎ではなく痰が絡んでるとの事でしたが
年齢が年齢だけに心筋梗塞起こしかけて
全身に酸素が行き渡らなくなっているとの事でした。
とりあえず酸素吸入等の処置の為HCUというところ(ICUの下位にある治療室)に入れられ
処置していただいたおかげで酸素は行き渡るようにはなったのですが
年齢が年齢ですし…との事でした。
人生90年生きてきて初の入院という事で興奮もしていたらしく
何度も付けている心電図や酸素マスクを外そうとするので
先日お見舞いに行ったところ一時的に手足を拘束されておりました。
どうやら夜中もかなり一晩暴れていたらしいです。
可哀想だけれど、機械外しちゃったら本人苦しくなっちゃうだけだから仕方ないとは言え
やっぱり拘束されてる姿を見るのはしのびないですね(´・ω・`)
小さく縮んだ病気の老人の身体の
どこにこんな力があるんだろうってくらい強い力に
何とも言えず切ない気持ちになりました。
こういう現場で毎日働く医療従事者には頭が下がる思いですが
自分はいつまで経ってもこの雰囲気は慣れる事ができません。
ひとりひとりにすぐにでもレスをしたいのですが、
なかなかまとまった時間が取れなくてごめんなさいm(_ _)m
とりあえず現在も祖母はHCUで酸素吸入続けております。
看護師さんのお話しでは酸素をMAXで出しているのですが
取り込む力が弱くなっている為まだちょっと足りないとのこと。
医療従事者の目から見た感じではあまりいい状態ではないようです。
ただ、今でも手足を動かす力とかはまだ力強いですし
8年位前に亡くなった祖父も2度の心筋梗塞を克服し
糖尿病を抱えながらも89まで元気でいた人なので
今後どうなるかはまだ何とも予想ができないです。
時間が出来たらまた改めて個別レスとご報告させていただきます。
今回は一括レスでの無礼をお許しくださいm(_ _)m
入院する事になったけれど、大事に至らず良かったです。
心筋梗塞、って一歩間違えたら…。
動けず、ずっと寝ているのも辛いですよね。
御祖母様の症状が早く良くなりますように(-人-)
指で酸素はかるんでしょ??父が入院してた時に1日何度かはかりに来られてて
父は肺がわるく、それでも96以上はありましたが・・・きっと苦しかったでしょうね><
ホント病院の雰囲気にはなれませんね>< 私も二年間は父の入院で病院に結構詰めてましたが
いまだになれません><おばあさまどうぞお大事にね
病人だから仕方ないとはいえあの機械につながれてる姿を見るとね、切なくなりますよね。
ウチの父なんて余命1ヶ月なのに
「あんな陰気なところにいられるか!」って言って酸素マスクつけて脱走してきましたからねえ。
でもまあ陽気な病院ってェのはございませんから致し方なしでござんすねェ^^;
高齢になると痰がからんだだけでもちゃんと呼吸ができなくなったりして危険ですから
処置が早くて良かったですね。気がついてあげれて。
お祖母さまが早くお元気になられるのをお祈りしております。
退院出来る事を祈ってますね!
ケネも去年、人生初の手術&入院をしましたが
あの雰囲気は慣れる事は出来なかったですねぇ;
お婆様も寂しかったり
不安な感じになっちゃってるのかもですね(@_@。
入院してた私が思ったのは
毎日看病に来てくれる家族の方が大変だよなぁ・・・って事でした
日常の生活もあるし、病院にも行かなきゃだし、
大変だと思いますが、くりすさんご自身のお身体もお気を付け下さいね^^
あの胸を締め付けられる雰囲気は独特ですからね
家に帰りたいんでしょうね・・・
早く回復するといいですね