Nicotto Town



悪魔の楽園。15

よし、書こう!((は
暇なんでねーw


「紅ッ!どこに行ってたんだ!!」「ノっ…ノア…」

紅はノアが怒っていることにすぐ気付いた。

「勝手に校舎の中うろうろしちゃだめだろ!」「っ…すまぬ…」

「まぁまぁ☆そんなに怒らなくてもいいじゃん☆」後ろからユウもやってきた。

「あたしたち、今日から友達になったの!」「ラ、ランネ!!」

ノアは紅の顔を見てみるとすごく嬉しそうな顔をしていた。

「そうじゃっ、ランネと友達になったんじゃっ」「へー、って、ん?」

ユウは紅のしていたペンダントに眼を向けた。〔チャラッ〕

「このペンダントどーしたの?」「あ、友達の証にランネからもらったのじゃ」

「ふぅーーん」(どこかで見たことあるペンダント…気のせいか…)

「あ、そーだ!紅!私の家に来ない!?」「え!?」

「だってノアの家に住んでるんでしょ?女子の部屋の方がいいでしょ?」

「えっ、それはー…」と、ノアをちらっと見つめる。

「あたしたち友達でしょ?」ランネが笑顔で問いかける。

「あっ…うん!」そう言われると紅は嬉しそうになった。

「それじゃ、今日は私の家に連れて帰るから!」「あ、うん…」

─────────────ランネの家────────────────────────────────

「はーい!ここが私の家だよー」「じゃ、じゃまする…」

ランネはベットの上にボフンっと座った。そして紅に話しかけた。

「ねぇ、紅ってノアのこと好きなの?」「っぇえ!?///」

「ねーどうなのー?」「誰にも言わないでね…?」「うん!」

「好…き…」「ふーん☆分かった!応援してあげる!」「ありがとう!」

「さて、そろそろ寝ようか!」「うん!」

「明日がとっても楽しみだよ…★」

ランネは自分と紅のペンダントを見つめてそう言った──。



はぃー、今回はこれでしゅぅりょぅー
また続いてたら見てってーw





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