ベレー帽、リアルでほしい
- カテゴリ:きせかえアイテム
- 2009/04/23 00:18:12
なんとなくね、僕くらいから年上の人にとって、画家はベレー帽をかぶるという印象がある。
明確な根拠は良く知らない。
芸術家としてかぶるのは、たぶん、百年位前から、昭和が始まる程度までの間の、ヨーロッパの誰かが最初だと思う。
日本では大正より後、昭和前半の人が、ベレー帽をかぶった写真など残している。
もともとベレー帽はバスクが発祥ですよね。
それを、なぜか1900年ごろのヨーロッパ各国の軍隊が、軍帽として採用している。
だから、第一次世界大戦の写真などで、ベレー帽の軍人っていますね。
そして、今でもアメリカ軍のグリーンベレーなんていう。
ヘルメットが普及する前まで、戦場でもフェルトの帽子をかぶってたわけですね。
なんでだろう?
やっぱり、硬いつばがあるのは、戦場では邪魔になるのだろうか。
それにもまして、芸術家がこれをかぶるって言う理由がわからない。
いや、どうという理由もないのかな。
バスクの山村で普通にかぶっている帽子。
風景画家などがには、身近な日常だったのかもしれない。
それが、日本では絵描きの帽子になったのかもしれない。
それでね、どうだろう。
最近の日本人にとっては、手塚治虫の肖像写真が、ベレー帽の印象だろうか。
僕の中では、藤子・F・不二男さんが、ベレー帽の人です。
なんだか、話が長くなってきましたね。
しかも散漫ですね。
ま、とにかく、ベレー帽をかぶったしだいです。
、、、にしても、なぜリボンが付いている?
なにか、少年合唱団がリボンの付いたベレー帽をかぶっていたような気がする。
これからの暑い季節、フェルトのベレー帽は蒸し暑いかなあ。
黒のベレー帽、お似合いですよ!
私もその色かピンクがいいなと思うんですが、有料ガチャ代のために
今は暫し我慢しています。
私の中でのベレー帽の人は、同じく藤子・F・不二男先生と手塚治虫先生です。
リボンはきっと、可愛いアクセントなんでしょうねv
ちょっとビックリして飛んできちゃいましたw
ベレー帽は、私は手塚先生かなぁ^^
あとは深窓の令嬢(*^――^)