レッドパージって??
- カテゴリ:日記
- 2011/05/24 01:10:24
レッドパージ(red purge)は、連合国軍占
領下の日本において、連合国軍最高司令
官総司令部(GHQ/SCAP)総司令官ダグ
ラス・マッカーサーの指令により、日本共
産党員とシンパ(同調者)が公職追放され
た動きに関連して、その前後の期間に、公
務員や民間企業において、「日本共産党
員とその支持者」と判断された人びとが
次々に退職させられた動きを指す。1万を
超える人々が失職した。「赤狩り」とも呼ば
れた。 ちょっと記憶があいまいになったん
で、ウィキペディアからレッドパージをさが
してから本題にはいりますね 確か高校だ
かの歴史に出てきた言葉だと思うのです
が、共産党撲滅ですね>< いまだにそ
んなことが起こってるなんて>< 2002年
の夏レッドパージの被害者大橋さん(81)
は同じ神戸に住む川崎さん(94)と共にス
イスのジュネーブに飛んだ 国連の人権
委員会に被害を訴えるためだった さらに
日本弁護士連合会(日弁連)に人権救済
を申し立てた。申し立てには神戸在住の
安原さん(90)がくわわり、08年日弁連は
憲法違反と認め、国に被害者の名誉回復
と補償を求める勧告を出した。「天の岩戸
が開いた」手ごたえを得た大橋さんたち3
人は次の行動に踏み出す 安原さんはレ
ッドパージで川崎製鉄を解雇された。彼は
その後職に就くことができず、月8万5千円
の年金を受け取るが家賃と食費介護サー
ビス代で、ほとんど底をつく>< 父が早く
に亡くなり、母と3人の兄弟を養うため働き
にでた 戦後合法化された日本共産党に
入党し、川崎製鉄で組合活動に従事1950
年10月25日夜勤明けの自宅に、速達で解
雇通知が届く>< 以後二度と工場には
いれなくなり、職安では「レッドパージでは
雇ってくれない」と門前払いやむなく丹波
の山奥や、四国の河原で石を拾って磨き
神戸の元町商店街で売った><好きな女
性がいたが「収入のない人とは暮らせな
い」と去っていった。91歳で亡くなった母に
「不細工な生き方や」って言われそのたび
にこう言い返したらしい「何も悪いことはし
とらん」川崎さんは旭硝子の労組で、副委
員長を務めていた 50年10月19日女性職
員から解雇を伝えられる理由を聞こうと工
場長の家を訪ねると住居侵入容疑で逮捕
された>< 太平洋戦争で、中国の南京
攻略に参加し、民間人を襲う軍に疑問を
持った 戦後共産党は戦後反戦を貫いた
と聞いて入党 今も「自分の生き方は間違
ってない」と信じている働き口を探しても
「アカは雇えない」と断られる日々 日雇い
の仕事もなく共産党活動に専念 今年一
月看護師として家計を支えてきた妻が92
歳で亡くなったレッドパージ当時5歳だった
息子もすでに世を去った><「妻には本当
に辛い思いばかりさせてきた 判決の日ま
では生きていて欲しかった」旭硝子を解雇
されたとき妻は3日間泣き続けた その姿
を忘れることはない なんともほとんど新
聞を引き写すことになってしまい悲しい気
分になったのは私だけでしょうか><
本日だいぶ長くて1279文字です。長くてご
めんねm(_ _)m
もらいますね^^ご訪問ありまと^^
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まったくこの記事読んで初めて知りました>< まだまだ戦後が終わってない
のでしょうね>< 私の以前取材された女性記者の彼氏は公安にマークされてるらしく
デートとかは公園のボートの上らしいの><なんか戦時中の映画みたいです><
>>さっちゃんへ そうなのまさか今の時代にこんな理不尽な差別を受けて苦しんでおられる
人がいること自体が信じられなくて、自分の浅はかさを恥ずかしく思います。
それよりも職安の人がアカだからとかそんな差別的な発言@@ 悲しいですね><
自分の主義主張が通らないなんて>< 戦争反対して何がわるいんでしょうかね
こんなこと言ってる私は青いのでしょうか??? 私もとっても憤慨してます。
自分の生き方、考え方、人はそれぞれのはず。
それなのに、言論の自由が認められているはずなのに、
いまだに「赤」と差別され、赤狩りの被害者がいるなんて。。。。
許せない!この事実><
何十年も前の、薬害や冤罪で苦しみ続ける人々が
たくさんいらっしゃるのはしっていましたが
赤狩りの被害者として、未だ苦しんでいらっしゃる方々もおられたんですね><
こんな人災は、いつになったらなくなるのでしょうね(ノω`)
人の思想は自由ですから、共産党だからといって
差別するにはあたらないと、今世代の私には思えるのですが・・・
そんな楽観的なことを想像してただけに 上手く病状の好転をねがうしかありません><
この続きはゆうなたんのところにかかせていただきますね 頑張れしかことばがないですね><
彼女は・・・一進一退です。
毎日、強い痛み止めと点滴で、どうにか痛みを抑えています。
痛さでのた打ち回ったら、肋骨にヒビが入ったそうで・・・。
どれほどの痛みなのか、想像もできません。
そのため、入院も長引いています。
本人は、帰ろうと頑張っていますが・・・。
5月20日に、18歳になりましたよ。
サークルの皆でお祝いしました。
生きていてくれるだけでも、ありがとう…という気持ちです。
彼女の命の期限は20歳まで・・・。
奇蹟を待つ・・・それだけです。
マイペースでインされたらいいとおもいますよ^^
なかなか来れまへん...。
ただいまなりぃ~~~w
プレゼントもありがとう><本当に嬉しいぃ~。
また、よろしくね^^