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徒然なるままに書き綴る四方山話。


易往易行

易往易行(いおういぎょう)

意 味: 往生が容易で、そのための修行も容易であること。
     念仏の道をいう。また、浄土門のこと。行いやすい平易な修行で、
     極楽往生できるという教え。

解 説: 「往」は極楽往生すること。
     「行」は修行すること。
     浄土宗の他力本願の教え。
     阿弥陀如来(あみだにょらい)にすがって、
     「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」と唱えれば、
     極楽往生できると説くもの。
     これに対するのが、「難行」で自力で悟りを得ようとすること。

句 例:  易往易行の道

類義語: 易往易修(いおういしゅう)
      易行易修(いぎょういしゅう)

対義語: 難行苦行(なんぎょうくぎょう)

参照:四字熟語データバンク&Goo辞書

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