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零.壱


手をのばせば
すべて
手が届く所にある

ひろがり続ける
宇宙の果てのはじっこの
その波にのり
外を眺めると
そこは
限りなく零に近い
希薄なもので
満たされて
抵抗も
重みもない世界
そこに
まだひろがりきれない
宇宙がひろがって
存在を与える

その宇宙も
ずっとひろがり続ければ
ひきのばされて
限りなく
零に近いものになる

あるけど
ない世界

限りない零と壱
0.0000000000000・・・0000000000000001

零に近づく

零にはなれない

もう
そこにいる
ということに
こだわらない

なにかになっている
われはない
そこには
いない

無ではない
なにか

#日記広場:小説/詩

アバター
2011/05/28 00:20
季亜羅さん 十兵衛さん 

みなさま・・・

いつもありがとうございます<(_ _)>

届きそうで
つかめそうで
もう少しなのに
そのあと少しが
踏み込めない
そして・・・

虚しさは
なにで埋めましょう
人の世は幻なのでしょうか
虚しいものだとわかり
あきらめきったときに
楽しめるかもしれません
そこにほんとうのしあわせがあるかもしれません

ほんとうのしあわせってなんなのでしょうね

十兵衛さんも
数字が入っていますね^^
アバター
2011/05/27 10:59
数字の入ってる詩って、独特ですよね。
千さんの名前にも数字入ってますけど^^
アバター
2011/05/26 14:44
手を伸ばせば掴めそう

でも決して触れられない

人の世は

満天の星を掴もうとするほどに


虚しい


アバター
2011/05/26 01:25
やがてもとどおり
この世が生まれたころのように




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