太陽とおない歳
- カテゴリ:日記
- 2011/05/27 21:35:28
大阪弁でおなじ歳どうしのことを、おない歳(どし)という。
去年、「はやぶさ」がその身をこがして持ちかえった微粒子の解析結果が発表された。
そのニュースを読んで、そうか、イトカワは太陽とおない歳なのかと思った。
もちろん、地球ともほぼおない歳。
無限に広がりつつある宇宙の、その片隅でほぼ同時に誕生した兄弟なんだなあと。
太陽を回る順番や、距離で、地球の兄弟星は、いろんな表情を持っている。
もしも一番大きな木星の質量が今の十倍あったなら、木星は第二の太陽となっていた可能性もあるという。
太陽が二連星になっていたら、私たちはこの地球にいない。
いや、地球もなかったかもしれない。
二つの太陽に引き裂かれ、イトカワと同じ小惑星になってたかもだ。
また「はやぶさ2号」が、2014年に打ち上げ予定だ。
アメリカも小惑星探査機「オシリス」を2016年に打ち上げる。
火星への有人飛行計画も、実現化に向けて走り出している。
人は何処までいくだろう。
何処までいけるだろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110526-00000134-jij-soci
600万年…ホモ・サピエンスは、まだ影も形もなかった^^;
それでも宇宙から見たら、双子っていってもいいほど差の無い時間やなあ。
太陽系創世記のころは、何十って惑星があったのかもね。
で、ぶつかって砕けて、またくっついて。
今の形になったんかもしれんなあ。
ボイジャー、今はまだ太陽系内を航行中のはず。
予想以上に太陽系は広いから。
そのうち、ビージャーになって、エンタープライズと遭遇するはずw
おや、そうでっか^^;
てか、以外と全国共通なんかなw?
宇宙は興味がつきません。
それより約630万年以上新しい……
宇宙から見たら、『630万年差』なんて同い年やわなぁww
小惑星は惑星が何かとぶつかった衝撃で砕け散ったって話があるけど、
太陽系が形成された頃、いくつくらいの惑星があったんやろうねぇ?
宇宙には夢がいっぱいあるよね~