Nicotto Town



悪魔の楽園。18

はいはい。((
暇だからやっぱ続き書いちゃう(黙


「あ、そーいえばーー」「ん?」

「結構大切なこと、3人とも忘れてない?」「何が?」

ユウはためいきをついて言った。

「だから、そのペンダント使ったら人格戻らないって事。」「「「あ」」」

「あああぁぁぁ!!!忘れてたーー!!」「え!?、これもう元に戻らんのか!?」

「まぁまぁ、落ち着いて。とりあえず学校のPC室で調べよう^^」

─────PC室─────

〔カチャカチャ〕「えーっと、、人格の戻し方…っと」「って、、そんなの簡単に見つかるわけ─」

「あったよー」「ってあったんかい!!早いなおい!」

「てか、こんなのインターネット上だとたくさん転がってるってー」「…」

ユウは意外とPCに詳しいらしい。。

「あ、この学校に関する人格戻し術発見!」「ど、どれだ?」「コレー」

─【学校の購買でアンパンゲットすれば人格は戻るZE☆】─

「…なんだこれ」「いや、だから人格もどし術だってば」

「どう見てもこの学校の奴がふざけて作った奴だろ…;;」

「だって語尾に『~ZE☆』ってつけてるし…」「でも試してみようよー^^」

「てか、紅に好きな奴なんていねーだろ」「そんなことないよー、ね、紅ちゃん^^」

「っ…//」紅は黙ったままノアを一瞬見つめる。

「ま、ともかく、違う手も探そう」ノアたちはPCを閉じると、図書室に向かった。

─────図書室─────

「んーと、あ、あったあった。」ランネは図書室の一番奥の本棚から厚い本を取り出した。

「人格戻し術…の本か」「うん、これにあるよ」

〔パラッ〕さっそく一ページ開いてみる。〔パラパラパラパラパラ…〕

「あーーーー!ダメだ!俺細かい字に弱いんだよ!;;」

「えー、もー少し頑張れよノアー」「てか、この事件起こしたのお前じゃんか!」

「まぁ、それはちゃんと反省したって…^^」「ならいいんだけども…」

「これじゃない?」「って、見つけるの早っ!!」

「俺はてんさぃだからねッッ☆」とユウは笑顔で言う。(自分で言う事か?)

─【学校の桜の木に隠された道を探せ。そして──】

「ん?なんだこれ。途中で字が消えてるぞ?」「道ってなんだ…?」

「と、とにかく行ってみるか!」



ぬーん(・∀・)((
終了なんだー
続いてたら見て行ってくれよー((





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