歌人 河野裕子さんの遺歌集出版へ
- カテゴリ:日記
- 2011/06/01 00:00:34
ってエラそうに書いちゃったけど、存じ上げ
なくて><お恥ずかしい朝刊みてたら遺歌
集??って言葉が目に飛び込んできて・・・
本日ご紹介させていただきますね^^昨年8
月12日乳がんの為64歳死去された歌人
河野裕子(かわのゆうこ)さんの遺歌集『蝉
声』(せんせい)が6月12日青磁社(京都)
から出版される亡くなる前日までの12首を
含め427首特に最後の1か月弱に多くの
歌を作られたそうです。 病の苦しみ、この
世を去ることへの無念と悲しみ、家族への
愛… 歌人として生き切った絶唱が詰まっ
ているそうです><長男で青磁社代表の
歌人の永田(37)さんは「最後は息をする
ように歌を作っていた 死が身近に迫って
いる時、ここまで素直に自分の病状や思い
を歌にしたのは稀有なことだと思う」と話さ
れているそうです。河野さんの第15歌集と
なる『蝉声』は2009年12月出版の歌集
『葦船』(あしふね)以降の歌を収めた2章
から成り、後半の章は歌を手帳に書き付け
はじめ、昨年7月19日から8月12日まで
夫の永田和宏さん(64)が自宅で聴きとっ
た最後の歌《手をのべてあなたと あなたに
触れたきに息が足りないこの世の息が》ま
での223首鉛筆が持てなくなると和宏さん
や淳さん長女の歌人の永田紅(35)が河
野さんの言葉を書きとめた。歌集の題は
『子を産みしかのあかときに聞きし蝉いの
ち終わる日にたちかえりこむ』などセミの声
を詠んだ歌が目立ったことから淳さんの提
案で決まった。手帳の字は乱れて読みにく
かったが今年二月に淳さんが解読。4月に
は3人が集合して話し合い確定した。 和
宏さんは「私たち家族が読み取ることを信
じていたのだとおもうと語っておられたそう
です でもこの歌切ないですね><たまに
リアに短歌や和歌や歌でメール送ってくれ
るんだけど><返歌にこまるじゃない><
このメールが来たら私の顔の斜線が
il||li _| ̄|○ il||li 疲れます。
だれか助けて~~▄█▀█●
http://www.youtube.com/watch?v=h--3aKqkG9k&feature=related
川井郁子さんのヴァイオリンの音色のおとどけね^^とっても官能的な演奏ね^^
今日は975文字でした^^
歌人って感性豊かにおそだてになったんでしょうね@@ こんな繊細な感性を
おもちだあったのに残念ですが、病気って残酷ですね>< 私みたいにおしゃべりな
人はこんなデリケートな人とおしゃべりするのも緊張してしまいますね^^
口は災いのもとっていうか・・・多分うまい下手はあっても慣れだとは
おもいますがね^^
でも最後まで命を燃やし尽くした・・・という感じがして
こういう生き方、というか逝き方は
羨ましいような、見習いたいような気がします^^
短歌は、自分では作れませんが
読むのは好きですので、機会があれば一度読んでみたいですね(^‐^)
>>みきたんへ @@すごい~~賢かったんですね@@ 色々おしえてくださいね^^
そうですよ,そのとき仕事が楽しかったーー。
お車のなかとはいえぐっすり寝てくださいね^^
私も純文学は苦手ですがね お恥ずかしいですが><
>>絵里たん @@私は詩人なんて@@なんか書き方わるかったのかな??
あのね友人が歌人の人と親しくて、たま~に歌でメールくれるのよ><
だから返歌を考えるのが むっちゃあわてちゃって@@
>>☺ リル ☺たんへ あのねユニットってね音楽活動のユニットで、
一緒にピアノ連弾したり、歌ったり、時には私はピアにか弾いたり
ピアニカは吹く?とかね ミカエルってね私の相棒は画家でもあってね
それもカエルばっかり描いてて、それでお互いの名前の一文字と
それにカエルをつけてミカエルなの^^ そしたら偶然天使さま ぷぷぷ
そんなにありがたい人間じゃないけどね ぷぷぷぷぷ
>>みきたん どうぞおだいじにね^^
うんうん、記事読んだ!私も存じませんが・・・
ユニットだっけ? 今日は楽しみだけど、仕事行ってみないと分からんです。
今月もよろしゅう。早く、釣り一緒に出来ると良いなぁ・・・
山口県下関市・長門市から神戸六甲アイランドに到着して、ブログみました^^
どうも文学は苦手で・・・
でも河野裕子さんが病気と闘いながらも歌を造り続けるパワーを感じました^^
なんとなく気持ちが重たくなりかけた時にこの動画^^
回復して荷受け開始まで少し寝ます^^/