Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


雨の想い出

相合傘を持つのは
背の高いあなたの役目
私を濡らすまいとして
肩を濡らすあなた


相合傘は二人の
寄り添って歩くいい訳
私を引き寄せるあなたの
手の温もりはもうない


傘から滴り落ちる雨粒
一人持つ傘の重み
雨粒の向こうに今は
雨にかすむあなたの姿だけ


Mark & カール

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2011/06/02 08:04
REOさんへ
ありがとうございます。
ただいま修行中でございます(笑)。
いいじゃないですか~。もっと長く書いてみては?
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2011/06/02 07:22
例えアレンジであれ、ステキな詩ですネ
では男の立場から

雨に霞んで 駅へと向かう
君の姿に ただボクは 
ひとり 立ち尽くすばかり…

こんなん出ましたけど 
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2011/06/01 23:21
Apollonさんへ
ありがとうございます。
カールさんの詩をアレンジしました。
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2011/06/01 23:20
ガガさんへ
そうですね。重いですね。
降りやまぬ雨、どうしましょうか…。
アバター
2011/06/01 21:40
 いつ読んでも、良い詩ですね~。
アバター
2011/06/01 18:44
ひとりで受け止めるには
雨粒の重さですら重すぎる



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