独り言
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/06/02 10:29:21
あの頃の笑顔の欠片
キラキラ輝く太陽に透かして
思い出しては懐かしむ日々
どれだけ大切だったのか
気付いてはいたのだけれども
もう今となっては
取り戻すことなどできないだろう
可能性さえも
あの時に押し潰されてしまったままなのだから
自然の流れに逆らってまで
とどめることはできない
したくない
私の選択は間違えていなかったはず
そう思い込むことで
想いの深さを
ただ
心の中だけは
綺麗事では片付けられなくて
冷たく見限ったような態度で
自分さえをも錯覚の中へ
たとえ もう二度と巡り会うことはなくとも…
~~~~~
こないだのは、ちょっと最終的に、しっくりこず。
何となく、降ってきた言葉達を、かき集めて綴ってみたのだけれど。
…やっぱり、言霊使いのようには、うまくいかない^^;
でも、才能を惜しむとかいうより、(それもあるのか?)むしろ、
自分の醒めた感情の中で、なるように、なっちゃった?
…というのが正しいのかな???(謎