JAZZの名盤
- カテゴリ:日記
- 2011/06/03 19:08:05
セロニアス・モンクの代表作、そして大傑作アルバムといえば「ブリリアントコナーズ」、このテーマ曲での緊張感たるやすさまじいもので、ロリンズは緊張してソロが自由にできなかったそうです。ぼくの大好きな、ドラマー、マックス・ローチもぎこちないソロですね。そのアルバムに入っているこの曲Bemsha Swingのなんともリラックスした演奏であるか。
ここはやはり世紀の偉大なトランペッター、クラーク・テリーの出演が大きいと思いますね。日本ではクラーク・テリーの評価が低いということらしいですが、ぼくは大好きですね。ローチものびのびと演奏をしています。
http://www.youtube.com/watch?v=NBzh-8SKB2U&feature=related
ピアノ セロニアス・モンク
トランペット クラーク・テリー
ドラム マックス・ローチ
テナーサックス ソニー・ロリンズ
ベース ポール・チェンバース
1956.December New York
ほんまにすっきゃねー、この演奏。やっとこさユーチューブで見つけました。
尊敬します ><
好きなモンクの話題で、興味深く読みました。
モンクの雰囲気、、、不協和音とつんのめるような独特のリズムのとりかた、
それでいてかっこよくまとまるのは一体何故!?
この独自の雰囲気が崩れてしまいそうで、ソロ部も緊張するんでしょうか?
少しの音やリズムの違いで、バランスが崩れそうな、、、?
ご紹介いただいた曲は、雰囲気もそのままに、更に良さが引き立っている気がしました♪
自分なんか、聴くだけで全く演奏なんてできないものww
モンク?もちろん大好きですよ♫
この人のピアノは、上手いのか?下手なのか?最初よくわからなかったけど
この人のピアノは、最小限の音数で、絶妙なタイミングで音をだすことじゃないでしょうか?
うまく表現できないけど、背中がかゆくて「ああそこ!そこが一番かゆいとこ!」wっていうような
ギターで言うと、クラプトンがこのタイプなんじゃないでしょうか?
完璧って、程度が分かりませんが、カバーできる範囲ならいいのですけれどね。
ぼくのバンドなんて、みんなのレベルが違いすぎるので、いざライブとかなると大変だね。
かっこいいよね^^
でもミニ音楽会来週の土曜日なのにまだ完ぺきじゃない人がいるんだよね・・・・・。
音楽家ってものステキですね。
それに比べて、うちのバンドは崩壊寸前だな。最近、練習できていないね。ジャズバンドでぼくはドラムだよ。
ユーチューブで、ザ・ソング・オブライフ聞きましたよ。かっこいいですね。
凄い‼
うちはアコーディオンやるんだよ^^