時計
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/06/08 16:56:16
机の奥深くしまった、あなたの写真を取り出してみる
じっとこちらを見つめるあなた
時は止まったまま
時計の針をまわす
過去へ 過去へ 過去へ
そこには笑顔の二人がいる
何の不安もなく
何のくったくもなく
ただただお互いを見つめ合う二人がそこにはいる
時計の針をまわす
未来へ 未来へ 未来へ
そこは白紙の世界
まだ見ぬ私と
まだ見ぬ世界と
まだ見ぬ愛がそこにはあるだけ
時計の針をもとに戻す
今へ 今へ 今へ
そこにはあなたを想う名残の愛が
失った時間
失った愛
失ったあなたのぬくもりが私の頬をつたう
こちらを見つめるあなた
もうなくなった恋の日々
あなたの写真を、机の奥へとまたしまう
Mark & Carl
切ないですね。
こんな恋を紡いでいくのは、辛いですね。
明るいいい恋をして下さいね。
私も、そうしたいな~。
ありがとうございます。
ついつい実感が入っちゃって、ダメですね~。
もっと、第三者にならなくちゃ。
でも、そう言って頂けるとうれしいです。
あまり深く考えなくていいんです。
私も深く考えていませんから^^;
時計はスヌーピーの目覚まし時計で~す。
ありますよね~、それ。
心はまだまだ残っているのに、一方通行。
女々しいと言われようが構わない。
区切りをつけるのには、何かが必要なんですよね。
ありがとうございます。
ちょっと切ないですね。。
いとしさとせつなさが
感じられてこころの琴線にふれます♪
私にはコメントできませぬ( ̄∇ ̄*)>
あえて突っ込むと、
「時計のメーカーどこ?」
カシオとブルガリだと、感じが変わりますwww
別れてもまだ気持ちが残っている場合ありますね。 もう一度やり直したい訳じゃないけど元気にしてるの
か気になってる人がいてメールしましたが返信なしです>< 今でも何か話してみたいな~とか思ったり
はしますがこっちの勝手だし返信がない事で区切りが付きました!!^^