【模様替え】お嬢さまVS執事(ダンスレッスン)
- カテゴリ:お部屋アイテム
- 2009/04/25 23:33:20
※何も無い殺風景な場所ですが、一応ダンスレッスン場をイメージして
模様替えしました。右側の窓ガラスが、全身ミラーをイメージ・・・・・・・・・・。
横の柵は、バレエのレッスンの支えの棒をイメージ(笑)
ソファーは、ダンスや歌、バレエの後の休憩として置きました・・・。
執事【お嬢さま、今日のお稽古は、歌のレッスンですよ。】
執事【来月、お父様の知人の主催の歌のコンクールがあるので、お嬢さま】
執事【分かってますね?参加応募の書類、明日までに出しておいて下さい】
お嬢【何で、あたしがパパの知人のコンクールに参加しないといけないの】
お嬢【どうせ、コンクールの優勝候補は決まってるんでしょ?】
お嬢【なら、別に、あたしが参加しなくてもいいじゃない】
執事【それは、内密に・・・・・・・・・・・】
お嬢【別に、言わなくても屋敷の皆は、そんな事とっくに知ってるわ。】
執事【と・とにかく、ヴォイスレッスンの先生が来てるので、練習して下さい。】
執事【一応、旦那様は、お嬢さまが参加する事を喜んでいらっしゃるのですし・・・】
お嬢【パパは、喜んではいないわ。人数を確保する為に、あたしは参加するのょ。】
お嬢【執事、あなたはパパの味方なの?それとも、あたしの味方なの?】
執事【・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・】
お嬢【もういいわ!】
お嬢【レッスンの邪魔になるから、執事、部屋から出てって(キ▼ヘ▼)】
レッスン開始、ヴォイスレッスンの先生と、お嬢だけが部屋に残る・・・・・・。
執事、気になるので、部屋の外から様子を伺う。
※5分・・・・・10分・・・・・15分・・・・・・1時間・・・・2時間経過
いつまで経っても、お嬢の歌声が聞こえない・・・・。
2時間経って、ようやく執事がレッスン場に入ると、部屋はもぬけの殻。
レッスンの先生だけが、部屋に1人、ピアノを弾いていた。
読み手の心の声:執事、2時間もレッスン場のドアから様子伺っていた訳?
だったら、1時間もしないうちに、気が付いて、ドア開けようよ(;^_^A
執事【先生、お嬢さまは?】
先生【先ほど、あそこの3階の扉から出て行きましたよ?】
執事【ここは、3階ですぞ?お嬢さま、何を考えていらっしゃるのでしょうか。】
先生【私には・・・・・・・】
執事【先生、もういいです。今日はお帰りになって下さい。】
執事【(お手伝いさん)佳代さん、佳代さん、お嬢さまの行きそうな所探して。】
執事【お嬢さまが、脱走しました。】
お嬢さま、今回はコンクールの人数確保としての参加・・・。
優勝は、決まってるコンクール。そんなコンクールが嫌で、レッスン場から
脱走しましたw(( ̄ ̄0 ̄ ̄))wワオッ!!
こんな上手い小説(?)みたいなのかけて・・・
へ~^^
こう言うのも楽しいブログですね^^
また、お邪魔しに来ますね^^
若いからですか?w
あたしがやると転落します・・・・ヽ(≧Д≦;)ノ
苦手な社宅の上司の奥様が同じ名前だったので・・・(笑 )
よくできてますねぇ♡ひそかに読者です・・・
(全国の佳代さん!ごめんなさいっ!)
しかし部屋とストーリーには、参りました☆天晴れぇ~\(゜ロ\)
あたしには、お嬢様が、ロープ伝いに逃走の妄想が♫(●^o^●)
こんなお部屋ができるとトゥーシューズとかバレエ衣装とか欲しくなっちゃますね^^
予想外にすごかった^^
こんな素敵なフロアだったら、
すすんで、私もサウナスーツを着たいです♪
お嬢様として生まれてない方が、大物になってそうw
カラオケに行ってたりして。
でも、執事は更にフォローとプレッシャーの嵐に見舞われている模様(甘さ故)
続きが楽しみ~^^
さすがに私も声の聞こえないのを2時間じっと待ってられないかも。。。
この執事、
かなりお嬢にあまあまwww
歌は童謡だろうか、クラシックだろうか、ポップスだろうか
それとも、「崖の上のポニョ」だろうか興味がつきない。
それにしても、3階から落ちたのか飛んだのか
お嬢の七不思議のひとつ。