Nicotto Town


何でも屋のブログだヨン


JAZZの名盤

1964年はジャズの10月革命の年と良く聞くが、何のことか忘れてしまった。
ESPレーベルのアルバムは、それにしもて凄い超弩級の名盤揃いですね。
アルバート・アイラーはもちろん、このアルバムでのミルフォード・グレイビス、ドラマーとなっていますが、正確にはパーカションかも知れませんね。
ピアノのドン・ヒューレンも凄いけど、サックスのジュゼッピ・ローガンの実に感傷的な精細な音に弾かれていきますね。ベースのエディ・ゴメスもただならぬ演奏をしていますね。
もし、・・・それはないけど、あのエリック・ドルフィーがもう少し生きながらえられたら、彼らとも共演できたに違いないでしょう。もし、ミルフォードと共演できたら、ものすごい事になっていたことは間違いないでしょうけれど。どうかな、共演したかな、・・・
トニー・ウィリアムとのアウト・トゥ・ランチは、ドルフィーの数多い録音の中でも最高のメンバーとの共演なので。もちろん、ファイブスポットでのブッカー・リトルは最高の共演者だけどね。

http://www.youtube.com/watch?v=1hRdhPCgtW8&feature=related




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