どんでん返し
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/06/11 16:55:42
衝撃の結末!といって思い出すのが、
「葉桜の季節に君を想うということ」
もうすでに内容は覚えていないのですが、衝撃のラストだけは忘れられません。
「ええっ!?」ってもう一度最初からパラパラめくったものです。
衝撃・・・ショック!!というより、ヤラレター!!という感じです。
「アヒルと鴨のコインロッカー」伊坂幸太郎
これは内容も覚えていますよ!
伊坂さんの作品の中で、今のところ一番面白かったモノです。
ちょっとダークな感もありますが・・・
これもすっかり騙されたというか、うまいなあ!というか・・・
映画にもなりましたが、コレをどうやって映像化するのかすごく疑問でした。
イヤ、無理デショ!?って思ったものです。
実際はうまいことやってましたわ。
でも、結末というか、衝撃!の部分を先に知ってたので、まず映像から見た人の意見を聞いてみたいです。
「容疑者Xの献身」東野圭吾
有名ですよね。映画にもなったし。
これもどんでん返しになるらしいのですが、
実はこれは読んでて、トリック分かっちゃったんですよ!エッヘン
って威張ってみたものの、これは分かった人は意外と多かったらしい・・・
「イニシエーション・ラブ」乾くるみ
これは未読なのですが、すごいらしいのでぜひ読んでみたいと思ってます。
恋愛モノとして終わろうとしているところ、最後の3行(だったかな)でひっくり返されるという・・・
どういうこと?
って、その衝撃を体験してみたいんですが・・・一見恋愛モノなので、なかなか手がのびないんですよね~
ぜひ、読まれた方がいたら、熱烈に推薦していただきたいものです。
好きですか!くせになりますよね(笑)
「向日葵の咲かない夏」もどんでん返しモノだと聞いたのですが、そんな感じでしたか?
容疑者Xは確かに反則だろう!!ってカンジですよね
究極の愛ってあったけど、そりゃそうだろう!って思いました(笑)
ここに書かれてる作品、読んでみたいと思います。
容疑者Xだけは読みましたが、トリック分かったんですか。すごいですね!
私はこれは犯則だろーと思っちゃいました。笑
あはは。ある意味どんでん返しですね!
すごくいい人に見えて、じつは黒い人だった的な・・・
(まだ2巻目をよんでないので、ホントに黒い感じになるのかは分かりませんが)
そうそう。最後が何やら不穏ですよねw これもどんでん返しに入ります?(笑)
そうそう!基本青年2人ですね。
やっぱり、騙されましたか!?
よかった。私だけじゃなくって(笑)
「容疑者X・・」は、自身持ってお勧めできますよ!ぜひ、機会があれば(笑)
「日暮旅人」の本、読みましたよ~!
面白かったです。
続きが気になります。ほんわかした本だと思ってたら、えっ?という展開になってきてびっくりです。
最後にあれ??うわーすっかり騙されたって感想持った印象しか残ってない(笑) 青年2人の話でしたっけ?
他三作品は図書館にあったので、予約期間過ぎて流されなければ読んでみますねw