生まれ月に降り注ぐ雨も好ましいのです。
- カテゴリ:日記
- 2011/06/12 14:40:40
最後の“人食い物語” 「雪蟷螂」のあとがきで、紅玉いづきさんが
冬と雪が好きです。寒い朝は空気がきらきら光っていて、吸い込むと、肺の奥まできらきらするのがわかります。冬の夜は、特別静かです。冷たい冬は美しいもの。
また「Missing」を 読み返すと甲田学人さんが作中で
夏ほど眩しい季節は無い。太陽の恩恵である光と熱はあまねく大気に満ち、それによって植物は青々と生命の色をあらわにしている。
武巳は、夏が好きだった。木陰の中、暑さの届かぬ自然の聖域で、こうしてさんさんと太陽に照らされる夏の景色を見るのが、唯一好ましい夏の姿だ。
怪談もまた日本の夏の風物詩。この作者は夏が好きなんだと思います。
春が好き、秋が好き、な作品はないかしら?
春の色とりどりの花達がが咲き誇るのも、秋の木々の葉が色づくもの好き。
どちらも人々がざわめいて。春は浮足立って期待を胸に。秋は静かに熱く何かを成す。
同じように水無月には雨が似合う。
どの季節も大好きで、どの季節も苦手です。暑いのも寒いのも好きではありません。カビとか汗疹とかアトピーとか。
でも夏は暑く、冬は寒くあってほしい。
てなことを今の姿を記録したいが故に考えてみる(笑) ハスが手持ちになったのーv
時には映像の方が、言葉よりも雄弁に語る事がありますよねw
紅葉の散る庭園を見たときは言葉もでませんでした。とても綺麗で。
傘…トトロみたい?(笑)。次はアイリス狙ってみますwww
暑さ寒さは文字で描写されるとインパクトがあり、花と紅葉は映像化した時にインパクトがあるのかな、と思いました。
そう言えば、前は鈴蘭でしたね。蓮は傘になりそう(笑)。
重要ですよねw それぞれ違いがあるから輝くのだと思います。
手持ち花、気に入ったので色々持ち替えたいですwww もちろん季節を合わせて。
ありがとう^^*
暑くなきゃ夏じゃないし、寒くなきゃ冬じゃないですもんね^^
どちらもメリット、デメリットがありますけども・・・
ニコタでも季節をコーデで上手く表現できたらきっとますます素敵でしょうねー^^
手持ち花とかで表現するのもいいかも♪蓮、似合ってますw