星に願いを
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/06/13 16:18:11
もしもわたしが野山の可憐な花だったら
花の蜜を吸う蝶だったら
蝶が生み付けた卵だったら
あなたは見つけてくれたでしょう
もしもわたしがそぼ降る雨だったら
ひらりと舞う風花だったら
思いがけない霰だったら
あなたはその手を差し出してくれたでしょう
どんな雑踏の中にいても
カフェの片隅にいても
あなたに見つけて欲しい
どんな小さな流れの前でも
小さな岩場の隅でも
その手を差し出して欲しい
わたしは星に祈ります
いつまでもあなたのその目が
その手が
わたしに向けられていますようにと
Mark & Carl
ありがとうございます。
Carlさんのベースがいいからですよ^^
私は言葉を変えているだけ。
気持ちはこめていますけどね。
なんかリズム感が良くて
せつなさの中にも想いが出ている素敵な詩だと
思います。
見つけて欲しいのは、この気持ち。
眼の前にいるのに気づいてもえない。
そうですね、何度生まれ変わっても、見つけて欲しいですね。
日記も書いてますよ~。
よかったらひとつ前のブログを見てみてね。
いつも見てくれて、ありがとう^^
見つけて欲しいですね。
ここにいるにのに、気づいてもらえない。
そんな歯痒さがありますよね。
きっと見つけて欲しいですね(^_^)
運命の人にw