知らなかった農業
- カテゴリ:日記
- 2011/06/16 21:19:50
家庭菜園を少々していますが
タネをまき
成長したら収穫、、、、種は毎年購入、、
これが当たり前と
でも
BE-PAL購入して読んでいたら
固定種の文字が、、、、
よく読んでみると、
固定種は人為的な交配が行われていない種
、、、、、
現在のほとんどの種は
F1種、、、一台雑種で形や色生育のスピード子孫を残さない事
と書いてあり
今までは
収穫するから種が出来るまで育てていませんでした
均質で子孫を残さないような野菜は
健康な野菜とはいえません、と書いてあり
(この記事BE-PALより抜粋)
知らないとはいえ、そんな種が主流だったとは
日本の農業だけなんでしょうか?
恐ろしくなりました、
安全な野菜とはなんでしょうか
F1の種を使用して野菜をつくり
農薬を使用して
化学肥料を使い
野菜育てて収穫
スーパーでは鮮度保持剤を使用して
やがて私たちの口に、、、、
政府は規制する気は無いようですし
、、、、、
嫌な国になった物ですね
日本は、、
確かに親戚の農家、ブドウ農家は自家用に作る
ブドウは、種有りブドウです、
福井の親戚は
今も昔も無農薬で、お米や野菜を作っています、
売れるから作る
売れなくても作る
せめて自分たちの食べるものは安全なものを
いろんな考えがある物ですね
、、、、、
便利さ、綺麗さ、美味しさ、安全性、収益性etc、、、
どこに重点を置いて作るか、
どこに重点を置いて買うか、
近くにある自然食品のお店
あまり買う人いないから、消費者の考え方を
変えないとダメなんでしょうね、
例えば、トウモロコシです!ほぼ、スイートコーンなど甘みの強い物が好まれ・・・”昔”きび=堅くて、甘みが少ない!しかし、乾燥させて次の世代に引き継げる物などは、商品価値がないとか!僕の、友人は今でも、こだわって”昔”きび作ってます!
日本の今の状況は、本当にこれで良いのでしょうか!考えずには、いられませんね。
お米も交配で、新種を作ったり、
各種野菜や果物も交配して、美味しいものを作っているから
一概に日本だけの話では、片付けられないと思います。
特に平気で毒入れたりする某国のものは怖いぽよ。旅行で海外で食事すれば
それらの中には輸入野菜だって無いとは言い切れないし〜
弱らないもやし・・とか、黄色くならないで黒く変色していくブロッコリーとか。
日本の農家は自分で食べる分には農薬まかないとも聞いた事ある・・
ニコタ内でも農業の人がいると思うからきっと知ってるだろうけどb
まったく知らなかった。恐ろしい。