ソウル旅行その4
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2011/06/16 22:10:05
今日は、日本に帰る日です。
飛行機が14時ちょうど発だから、2時間前までに空港についておかなくてはならないとして、12時までにキンポ空港に着いておかなくてはいけないかな?だけど、それほど手続き待ちに時間はかからないだろうから1時間30分前までに行ったらいいかな・・・
ということで、ソウル市内からキンポ空港まで電車で40分で行けるから、11時すぎまでは、まだ、どこか見て回ることができそうでした。
それで、出発までの時間の間、チャンギョングン(昌慶宮)に行くことにしました。ホテルからチャンギョングンまでは1kmくらいで歩いてでも行けそうですが、ちょっとでも早く着くために、また、バスに乗ってみたいのでw、バスに乗っていくことにしました。
インサドンの通りを通って、大通りに出て、チョンノ警察署の前のバス停に来ました。すぐにバスが来て、バスの行き先表示に、「チャンギョングン」とハングルで書いてあったので乗り込みました。
ちなみに、韓国のバスは、日本(大阪?)と違って、前から乗って、真ん中の出口から降ります。
そして、また、すっかり、おなじみTmoneyカードを運転席横のセンサーにかざしました。しかし、何度やっても、ピーとも、うんともすんとも言いませんでした。
我に返って、持っていたカードを見てみると、それもそのはず、間違ってホテルのカードキーをセンサーにかざしていたのでした。通勤の時間帯でお急ぎの方もいらしたのにミアナムニダ~。
それで、ちゃんとTmoneyカードをかざして、バスに無事乗ることができました。
そして、そこから2つ目のチャンギョングン停留所で降りました。
入場券を買って、チャンギョングンに入りました。
チャンギョングンは、ハングル文字を作った世宗大王が、引退した父である第4代国王太宗を住まわせるために建てた寿慶宮がその始まりであります。大小の歴史的な事件も起きまして、張禧嬪(チャンヒビン)とその一族が処刑された事件や、英祖(ヨンジョ)の時代に起きた思悼世子(サドセジャ)の死など、すべてここ昌慶宮がその舞台となったそうです。
現在では、景福宮や昌徳宮とは対照的に、市民のための開かれた公園のような立場にあるようで、中の方に入っていくと、地元の高校生が、卒業アルバムか何かの撮影を行っていて、わいわいがやがや騒がしかったです。
今回、ソウル旅行の最後の締めの場所なので、しっぽりと見て回りたかったのですが・・・
ということで、その中の、国宝となっている貴重な建築物や、王様が座っていた王座などを見て回りました。
つづく
朱里ヌナも、よくご存じですね~
他には大王ってついてる王様がいないのは、知りませんでした~(A;´・ω・)アセアセ
ドラマは、ぼくは、かいつまんでしか見てないけど、おもしろいドラマでしたね。
すごい民衆のことを思いやっていた徳のある王様ですね。
朱里ヌナが今度ソウルに行くときに、ちょっとでもお役にたてればうれしいです(*´▽`*)
すごいかたですよね^^ ドラマw長かったけどみましたよ~
満喫してますね^^ うらやましいwww
私がソウルに行くときは、このブログを参考にさせていただきますね♫
卒業アルバムに、しっかりちゃっかり写ってしまったかもw
なんか心霊写真と間違えられなかったらいいんだけどw
そうそう、ここでホテルカードキー事件発生したんですw
バスとチハチョル(地下鉄)に乗るたび、お騒がせいたしますヾ(´;ω;`)ノ【゚*.ゴメンネ.*゚】ヾ(´;ω;`)ノ
(o◕ܫ◕)o→ܫ←)o◕ܫ◕)o→ܫ←)ゥンゥン♪
世宗大王(セジョンテワン)は、ハングルを作った人で、他にも天文観測器を作ったり科学の発達にも尽くした王様で、お札に描かれたりして韓国では、すごく尊敬されている偉大な人物なんです。ソウルの中心にある光化門広場に大きな銅像と博物館があるんだよ~。ドラマにもなってるよ。
しっぽり・・・韓国語。。。じゃなくて、日本語、日本語だよ~!
゚( ゚^∀^゚)σ゚。ヶヶラヶラヶラ
なんか、ふさわしい日本語が思い浮かばないので、へんだったかな??
王様の椅子、、眺めているだけでもいいけど、座ってもみたいね。
何百年も前に、ここで実際に王様と、臣下の人達が、いろいろやりとりしてたことを想像していたら不思議な気持ちになります。
バスに乗るたびwwニヤ(・∀・)ニヤ
ハングルを付作った人ですかww"φ(・ェ・o)~メモメモ
それと・・・しっぽりって何語ですか?ww
王様の椅子ww私も座ってみたいですよww
(◕ฺ‿ฺ◕ฺ✿ฺ)(u‿ฺu✿ฺ)ウンウン