短歌が好きです。
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/06/18 03:25:16
と、言っても、「百人一首」とか「乱れ髪」とか「サラダ記念日」
位かな?
自分では作りません。
本当に好きなら、自分で歌ってどこかの雑誌に投稿すれば良いのだけど、「サラダ記念日」が出る前に、やたらと季語にうるさかったり、字数にうるさかったりで、その間に挫折。
その後「サラダ記念日」で目からうろこ。
でも、色が違うというか、その後の歌でなんとなく自分との感性の違いが気になってパス。
つまり買わないで図書館でチラッと読んでみる程度。
ドラマティックです。
凄い恋の歌が堂々と残ってます。
誰が見ていたってよい、私の心の様に稲の穂は貴方を向いて欲しい。
*秋の田の、穂向きの寄れる、片寄りに、君に寄りなな、言痛(こちた)くありとも
好きな歌です。
額田王の歌が好きです。
短歌は我が家が正月に「百人一首」のカルタをするので好きになりました。
子供ですから、「ももひきの~」と言ったら此れを取るのよ、とか教えられて、3枚位を任されます。
意味も解らず、何が書いてあるのかも達筆で解らなかったですねぇ。WWWW
でも、耳にだけは残って居た。
技巧に走らずに、ストレートに思いが伝わってきます。
サラダ記念日は私も感覚に合いません。。。
先生が嫌な奴ばっかし!
で、そのシーン(病気で寝てて庭をみて詩をつくる)の説明されても、
元気な中学生にはピンと来ない。
その情景の絵をかけとかね。
ぶつぶつ、言ってたら、国語の成績悪かったなぁ。