救出
- カテゴリ:日記
- 2011/06/18 20:02:58
午前中仕事場に行って、昼ころ帰ってきた。
うどん茹でてると、母が一言。
「小屋に猫が入り込んでて、どうやら子どもを産んだ様子。
二階にいて鳴いてるから、登って取ってきて。」
うちは農家なので、農機具入れる小屋があったりする。
そこの二階にのら猫が入り込んで産んでた、と。
小屋の二階に行くには、ハシゴかけないと登れないんだが、
身重の猫がどうやって登ったのか…。
謎である。
さて昼飯もそこそこに、小屋の二階に上がる。
舌鳴らして、声で呼びかけて猫を探す。
…いた。筵の上だ。
鳴きもせずじっとしてる。
よくよく見ると、まだ目が開いていない。
産まれて一週間以内か。
左手に乗せて、ハシゴを下りる。
…めんこい。
このまま飼えないか。
無理だが。
さて、救出したはいいが、どうしたものか。
そのまま放り出す訳にも行かない。
取り敢えず、親猫を探してみる。
……いた。
花の陰に隠れてた。
そっと子猫をおろして、その場を離れる。
子猫が鳴き出した。
親猫も鳴いてる。
段々親猫が近づいてくる。
口にくわえて持って行ったか。
ほっ。
取り敢えずは一安心。
ま、そのまま飼え、という声が聞こえそうなのだが、
それは家族の事情にて無理なのだ。
親猫に託そう。
それにしても、猫に触ったのは何年振りだろう…
昔同時に猫も犬も飼ってましたよ。
犬は外、猫は放し飼いww
田舎だからできる芸当です。
野良猫が入り込んで産んだのは今回が初めてだったりします。
昔は猫とか犬とかを近所から貰ってくるのは、
ちゃんと目が開いてちょっと経ってから、
という感じでした。
まだ目が開いてなかったんだよね。
…それ以前に変えない事情もorz
猫好きがっかり。
拾ってくる、とは、もしや近所でも顔の利くボス猫という存在では…
昔飼ってた猫がそうでしたから。
小学生のころ猫飼ってたので、
生まれたての猫はよく見てました。
猫の爪が細くて、ほんとによく刺さりそう…
もしかしたらどこかで産んで、
運んできたのではないかとも思ってたり。
大体4、5匹位産まれるのに、一匹しかいなかったものですから。
いえいえ、はしご登って降りただけですので^^;
でも・・・うちわ犬飼ってるのでねこわ飼えないんですよね(●´ω`●)
近所にお住まいなら駆けつけてしまいそうだけど、
これ以上猫を増やすのは得策でないからなぁ。(涙)
家のどこかで産む、そんな事あるんですねぇ。
そんな事されたら、絶対飼ってしまうなぁ。
子猫~、子猫~(ネコバカ)
そうかー子猫の季節なのかー。
うちの猫…子猫拾ってくるので…
今期はどうなることやら…。
よそで元気に育ってくれるといいですね^^
怠けてシャッターを閉めていなかったからなんですが^^;
簡単なハシゴしかないのに、
猫は身重でも身軽(◔‿◔)?なんですね~