ドリアングレイの肖像
- カテゴリ:映画
- 2011/06/24 00:12:21
お題に従って 映画『ドリアングレイの肖
像』『ドリアン・グレイの肖像』(ドリアン・グレ
イのしょうぞう、The Picture of Dorian
Gray、1890年)は、オスカー・ワイルドの小
説。ワイルド唯一の長編小説(novel)。二
度、映画化された。訳書は新訳が仁木めぐ
み訳(光文社古典新訳文庫)で、古い訳文
だが福田恒存訳(新潮文庫)と西村孝次訳
(岩波文庫)が近年改版されている。福田
恒存はシェークスピアの翻訳でも有名な方
ですね^^ここららはストーリーですつづいて
ウィキペディアです^^画家のバジルのモデ
ルになったドリアン・グレイは大変な美青年
である。ドリアンは、バジルの知人の警句
家ヘンリー卿のさまざまな逆説的見識に共
鳴しながら、悪徳を重ねる。ある天才女優
と恋に落ちるが、彼女が本当の恋を知った
がゆえに舞台で恋する女を演じられなくな
ったため、ドリアンは彼女に興味を持てなく
なる。そのことを本人に直言してしまうと、
彼女は自殺らしき死に至る。 ドリアンは自
分の美の衰えを恐れる。ところが、彼は老
けずに美しいままである。そのかわり、彼
が年齢や悪徳を重ねると、バジルの描いた
ドリアンの肖像画が、その分だけ醜くなって
いく。なんとも奇怪な映画なのですが、原作
がオスカーワイルドだったのですが、彼も
ウィキペディアでご紹介ね^^オスカー・フィ
ンガル・オフラハティ・ウィルス・ワイルド
(Oscar Fingal O'Flahertie Wills Wilde、
1854年10月16日 - 1900年11月30日)は、
アイルランド出身の詩人、作家、劇作家。
耽美的・退廃的・懐疑的だった19世紀末
の、旗手のように語られる。多彩な文筆活
動をしたが、男色を咎められて収監され、
出獄後、失意から回復しないままに没し
た。今ならかなりセクシャルマイノリティの
人もうけいれられてますがね^^学生時代に
オスカーワイルドの小説を読んで、偶然に
も映画『ドリアングレイの肖像』を見れるち
ゃんすがおとずれて、なんとも不思議な本
の世界が具現化された映画で見ることがで
きたのですが、原作は男性の肖像画がど
んどん老けていって、実際の主人公は若い
まま年を取れないのですww(うらやましい
ったらありゃしないww)この映画普段なら
音楽第一の私がストーリー第一でみた映
画ですあるモデルが周りの友達がそれなり
に年を取り亡くなっていく人もいるなかで一
向に歳もとらず、そのポスターだけが醜く年
を取っていくのです最後はそのポスターを
びりびりに破いてしまうのです。すなわちそ
れは自分自身の老いを受け入れる、なんと
も悲しい結末でしめくくられますwwもしお
近くのレンタルショップにあればご覧になっ
て見てくださいね^^下手なホラー作品を見
るよりも怖いですよ^^
本日1146文字でした。
確か・ヘトヘトでDVDでみたので、すっかりわすれてましたが、こんなお話大好きです^^
そんな香りあるんでしょうか^^? その香り知りたくなりますね^^ またもう一度見直してみたい
です^^ 思い出させて下さってありがとうございました そそ歳がばれちゃいますが、
小学校の時にある友人と約束しててゲランの(あのミツコで有名なゲランね^^)そこに
『花嫁の香り』ってあって、その香水見つけたら買っておいてねって^^本当にそんな
香あるのかしら??なんて思ってたんだけど、アメリカのデューティーフリーでもないし
デパートでもなくてやっぱりもう廃版かなっておもってたら@@ラスベガスのゲランで
店員のマダムに英語でここでは日本語でね^^『あなた運がいいわ』っていわれて
目の前にシャンダロームが・・・ @@ それこそ小学生からすでに30年を越え@@
ようやくそれを買い無事約束を果たすことができました 『花嫁の香り』って
またあれ以来その香水を見つけることがありません あれってなんだったんでしょう・・・
パヒューム見てみたくなりました^^ ありがとう ミントたん^^
これも不思議なお話で、2006年製作のドイツ・フランス・スペイン合作映画。18世紀のパリを舞台にしたパトリック・ジュースキントの「香水 ある人殺しの物語」を映画化したものです。
ストーリー(ウィキりました。)
18世紀のフランス・パリで男が産み落とされた。その男の名はグルヌイユといい、生まれながらにして超人的な嗅覚を持っていた。ある時、男は街ですばらしい香りに出合う。その香りを辿っていくとそこには1人の少女がいた。少女の香りに初めて幸せを感じた男であったが、誤ってその少女を殺害してしまい、少女の香りは失われてしまった。しかし、その香りを忘れられない男は、少女の香りを再現しようと考え、橋の上に店を構える調香師バルディーニに弟子入りし、香水の製法を学んだ。
その後、男は異常な研究を重ね、ついには人の心を惑わす香水を作る技術を手にするのだった。
少しファンタジーが入りつつ、人の欲望と隣り合わせの狂気が似てるかと思いました^^;
ミントたんとも好きな感性が一緒みたいで^^うれしいわ~~そんなお友達がいて^^
なかなか趣味がぴったり合う人なんて見つからないよね もっと単純なスポーツとかなら
わかりやすいのですが、あのね音楽グループなら嫌いじゃないけど、基本的に
音楽は自分が弾けるかどうかが大基本だから、そういう意味ではあんまり聞きませんがww
香水ならパヒューム歴は長いのよ^^
もしかして、「パフューム」も好きですか?
ガラスの教会はパロスバーディスにあったと思ったけど・・・・
ごめんねGLASS OF CHURCHだったと??? いいところだよ~~
チャーリーも御存知なのね^^ それであってると思います^^
だけど、何ともいい映画ですよね 私はね大好きです^^ そういえば生意気な
女の子の食べたガム いいよね フルコースの味のするガムww
Charlie and the Chocolate Factory であってます…よね??
結構人気で面白かったw
お菓子のワンダーランドみたいなo(食べつくしたい
ガラスの教会!
なんか綺麗なかんじが…♥
たしかにアメリカそんな遠くないかもね。
飛行機で8~10時間たってそんなでもない…かも??
私の住んでる市ではあんま日本人いないけど、
LAには従兄がいるんですよ^^
世界ってホント
広いようで狭いですね
学生時代は原作の読まされるのに意識が働き、恐怖が感じにくい感じでしたが・・・
映画は映像がまたリアリティを増し、今は鏡をみてその映画を思い出す><人間の悲しい性ですww
>>レイナ6sたま @@ おねえたまも御存知だったのですね@@ なんかうれしいです^-^
チャンスがあればぜひご覧になられてもよし、原作を読まれてもよし、役本を読まれるもよし、
結構色々思わせる作品でしたww 老化 老化 老化 廊下ww・・・・・・・・・・・
>>るんるんたん るんるんたんもご覧になられたのね^^ でも心に残るwwってか
ショックだったからこころにのこったのかな?? ま とにかく今は私にはある程度
理解出来ちゃう>< 悲しいお話なのだわ><
>>☆くるみ☆たん まあ老いとかは誰にでも訪れて、必ず人間はいつかは死ななきゃならない
宿命を背負っていきてるのですがww 死なない人はないし、永遠の物もないし、
死なない人は=人間ではないのですww
>>あもんたま 私も学生時代教則本で取り上げてくれなければ気づかずにいたかもしれない作品
ですが、ただ当然人間は今日より明日その死に一歩ずつ近づいているので、
必ずしも若いから関係ないとはいいきれないような、問題を投げかけてくれる作品です
また今もう一度見ればまた感想が変ってくるのかもしれませんねww
ドリアングレイの肖像
知らない作品ですが
面白そうですね
最後は老いを受け入れるんですね・・・
若い時、老いてから二度見たいかもです
見終えた後の感想が全然変って来そうですよね。
それって、本当に怖い
とても懐かしい響きです^^
でも 同時になんともおぞましい気持ちがした事も思い出されます
中学生ぐらいだった私には刺激が強かったのか
かなり怖いストーリーでした、、、
頭に浮かぶ映像があまりにもリアルだったせいでしょうか
一度映画でも原作でもいいので、読むか見るかしたいと
常々思っていましたが、未だ叶っていない作品の一つです><
ワイルドの他の作品は読んだのですが、何故かこれだけには縁がないようで(ノω`)
半分ファンタジーのような筋が、何とも面白そうですよね^^
童話も一味違うピリッとしたものを書くワイルドだけに
どんな内容か、いつかぜひ読んでみたいです(^‐^)♪
わかってはいてもむずかしいよww あのねある程度の年齢がいけば白髪とかそめたり
するでしょ? わかってても受け入れにくいのよねww 上手く映画もみれるといいですね^^
先日は ~地球のこどもたち~ すてきな曲をありがとうございました<(_ _)>
面白そうな映画です。
ポスターを破き、老いを受け入れるに至るまでの心理描写でぞくぞくしそうですw
その時は少しすぎてくささもわからなくてww 味もあんまりよくわからなかったけど、
食べたって聞かれると応えはYESですがね><涼をとる方法はね京都だから清滝付近に
心霊スポットがあるでしょ?? あそこに行って車を降りてみる すこしなんともひや~~と
あなたの方をポンポンってたたく人が振り返ると髪の長いずぶぬれに濡れてる女の人が
二度目振り返ると誰もいない きゃ~~~~~~~ってこわすぎますよね
少しはひんやりできるかな?
ハンバーグ大きめに焼いて下さい(くいしんぼですからww)
あの臭いやつ? と思ったら全然違いましたww
今日も暑いですね~~ -w-
クーラーつけると涼しくて良いんですけど、のどをやられるんですよね~~>w<;
sakinoしゃまのお勧めの涼をとる良い方法は 何かあります?
もぅあつくてあつくてww
全然関係ないこと書いてすみません><
あっ 今日の晩御飯はハンバーグっす -w-
あのね子供っぽい映画もいいですね^^ 私はねジョニーディップの『チャーリーとチョコレート工場』
とかすきなんですがね^^ もしもチャンスがあったらぜひ見てみてね^^
ホントご近所かも@@ 世間は広いようで狭いもんね そういえばねアメリカパロスバーディスに
ガラスの教会があるってご存知ですか?? それをかつてブログに書いたらね お友達が
ご近所で行ったことありますって書いてこられたりしたから@@ アメリカにいてもお友達が
いるのよ@@ なんかアメリカも遠くない気がします これからも色々よろしくね^-^
大切につかわせてもらいます 結構感激したかも^-^
マッチ箱の大きさに作るのよね!ぱくっと一口の大きさ。
母が時々お茶の時間に出してくれます。
そうか、オスカー・ワイルドからの知識だったのね!
劇団昴は、シェークスピア劇とかイギリスの戯曲とかが多くて面白いです。
東京が主な活動場所だから、ご存知なくても当たりまえかも^^
実は福田恒存さんの息子さんが私の大学時代の英語の講師で、
皮肉の利いたエッセイみたいなものを読まされました。
英英辞典を引いていかないと訳せないなんて、理系の我々学生には泣きそうな講義だったけれど
お芝居のお話も聴けたし、チケットも割引で買えたし、よい事尽くめでした^^
なつかし~!
sakinoさんのブログって、しばしば過去の思い出につながります^^
すみません@@
着用中です←
大事にしますね^^
なんと奇怪な…
あまり映画はみないタイプで、見るとしても子供っぽいのなんですよ@
でもこれは何か興味部会です
見かけたら私も見たいです^^
妹さん、西海岸にいるんですか!
実は私もカリフォルニア州に住んでて、LAから車で数時間のトコに住んでるんですよ^^
LAには2回くらい行きましたからね…車でw
意外と近かったり??
御存知なのね@@ あのねワイルドの小説からキューカンバーサンドイッチ=キュウリだけの
サンドイッチ が 昔の貴族の間で高級贅沢なお食事でアフタヌーンティーのときにそれを食べる
のがステイタスだったとしりました@@ パンにキュウリとバターと当時マヨネーズなんてないから><
ちょっとですよねww 福田恒存さんて劇団をお持ちだったのね@@ それこそぞんじませんでしたww
ひょんなことからそんな風につながるのね@@ わたしこそさすがさっちゃん 教えてくださって
ありがとう m(_ _)m
オスカー・ワイルドは母がやたらと薦めるので「きっとつまらないだろう!」と思っていたのだけれど
読んでみたくなっちゃったし、sakinoおねーたまの効果絶大です。
福田恒存さんって、劇団昴も作られましたよね。
昴のお芝居は好きで、何度か観にいってます^^
でもね 私も今まで当たり前だったことができなくなったり、顔や体が
少しずつ衰えて来てることを受け入れ納得するのがやっぱり、かなり勇気が
いりましたがww それでも年々自分自身がホラーですww
これはレンタルしなくては( ..)φメモメモ
老いを受け入れるって難しいのかしらね~
とくに美貌の方は^^
私はすんなりいきそうでホラーにはならないわね=^_^=
当たり前におもってても、人間は年を取るし、毎日老化していくのですよねww
若くて美しいままでいたいという人間らしさが感じられます。
美を追求する女性の愚かさとかそんな悲しさも感じますww
もしみつけたらご覧くださいね^^
ポスターを引き裂いた後に、何が起こるのかとても気になります。
機会があれば是非見てみることにします。
でもいろいろな原作とか知ると怖いけどなかなかおもしろそうなのですww
みたくなーいwww