お母さんの為のガイガーカウンタ講座 追記あり
- カテゴリ:ニュース
- 2011/06/25 08:45:56
なかなか手に入らない、、
それでも、手に入った人には、有効利用して、発信して欲しい
マンガで解りやすいかな?
http://shinonome-do.cocolog-nifty.com/611gcm/2011/06/611gcm-9ea4.html
★放射能計測器のこと
地域の放射能汚染を測る機器では、食品や土壌を測ることはできません
原田裕史(核開発に反対する会)
「ガイガーカウンターが欲しいがどれを買えばよいのか」という質問がたくさん寄せられます。食品汚染も広がるなか、気持ちはわかりますが、単純な答えはありません。
放射能計測器は用途に合わせて選ぶ必要があります。地域の汚染を測るには「サーベイメータ」というのを使います。
国内では日立アロカや富士電機が製造していますが、現在品薄で入手困難です。また数十万円しますので、大学や自治体など、既に持っているところから借りることを考えた方が良いでしょう。
現在ネット通販では海外製を中心に安価な「ガイガーカウンター」が出回っていますが、これは個人線量計です。ミリシーベルトのレベルの線量を測るものですから土地や食品の汚染などは測れません。
また、ガイガーカウンターというのは基本的に放射線の数を測ります。一発一発のエネルギーはわからないので等価線量の表示があるものは放射線のエネルギーを仮定して求めることになります。シンチレータ式のものは放射線のエネルギーが検出できるので等価線量を計算できます。
海外製の安価な個人線量計の中ではウクライナ製の評判が良いようです。米国製、ドイツ製などは評判が良くても高価です。中国製は精度などに問題があるものが多く、現在プレミアがついているため、お勧めできません。
安物であっても大量の被曝が起こる場合には判別できると思いますので福島第一原発のそばに行く人は一つ持っていても良いかもしれません。そのうち性能と値段のバランスが取れるでしょう。
行政などが食品の汚染を測る場合はゲルマニウム半導体式の装置を使います。
液体窒素で冷却するなど大変手間とお金のかかる装置です。自治体などで使用しているものは数千万円と聞きます。
ヨウ化ナトリウムシンチレータ式の検出器でも食品汚染は測れますが、時間がかかります。たんぽぽ舎内の「放射能汚染食品測定室」の装置はこのヨウ化ナトリウムシンチレータです。現在は2時間計測を行います。(チェルノブイリ原発事故の汚染を測っていたころは24時間計測をしていました。)
食品汚染を測るような機械は、もともと大量に売れるものではありませんから大変高価です。
放射能汚染食品測定室が使用しているものは特注品で500万円以上します。
精度良く計測しようとすると高価な機械が必要になります。自治体などに「測らせる」方が実際的だと思います。
◎放射能汚染食品測定室がお世話になっているのは次のメーカーです。
キャンベラジャパン株式会社
〒111-0053 東京都台東区浅草橋4-19-8浅草橋ビル
TEL: 03-5835-5402 FAX: 03-5835-5403
E-mail:jp-sales@canberra.com
応用光研
〒197-0003 東京都福生市熊川1642-26
TEL:042-552-4511 FAX:042-552-5750
日立アロカの製品は一般向けに販売されていませんが、学校などで理科の実験用具などを卸している会社で扱いがあると思います。
インターネットでの通販はあまりお勧めできませんが、事故時の急激な汚染を検知できれば良いということであれば選択肢になると思います。
現在ネット通販では海外製を中心に安価な「ガイガーカウンター」が出回っていますが、これは個人線量計です。ミリシーベルトのレベルの線量を測るものですから土地や食品の汚染などは測れません。
また、ガイガーカウンターというのは基本的に放射線の数を測ります。一発一発のエネルギーはわからないので等価線量の表示があるものは放射線のエネルギーを仮定して求めることになります。シンチレータ式のものは放射線のエネルギーが検出できるので等価線量を計算できます。
海外製の安価な個人線量計の中ではウクライナ製の評判が良いようです。米国製、ドイツ製などは評判が良くても高価です。中国製は精度などに問題があるものが多く、現在プレミアがついているため、お勧めできません。
安物であっても大量の被曝が起こる場合には判別できると思いますので福島第一原発のそばに行く人は一つ持っていても良いかもしれません。そのうち性能と値段のバランスが取れるでしょう。
行政などが食品の汚染を測る場合はゲルマニウム半導体式の装置を使います。
液体窒素で冷却するなど大変手間とお金のかかる装置です。自治体などで使用しているものは数千万円と聞きます。
ヨウ化ナトリウムシンチレータ式の検出器でも食品汚染は測れますが、時間がかかります。たんぽぽ舎内の「放射能汚染食品測定室」の装置はこのヨウ化ナトリウムシンチレータです。現在は2時間計測を行います。(チェルノブイリ原発事故の汚染を測っていたころは24時間計測をしていました。)
食品汚染を測るような機械は、もともと大量に売れるものではありませんから大変高価です。
放射能汚染食品測定室が使用しているものは特注品で500万円以上します。
精度良く計測しようとすると高価な機械が必要になります。自治体などに「測らせる」方が実際的だと思います。
◎放射能汚染食品測定室がお世話になっているのは次のメーカーです。
キャンベラジャパン株式会社
〒111-0053 東京都台東区浅草橋4-19-8浅草橋ビル
TEL: 03-5835-5402 FAX: 03-5835-5403
E-mail:jp-sales@canberra.com
応用光研
〒197-0003 東京都福生市熊川1642-26
TEL:042-552-4511 FAX:042-552-5750
日立アロカの製品は一般向けに販売されていませんが、学校などで理科の実験用具などを卸している会社で扱いがあると思います。
インターネットでの通販はあまりお勧めできませんが、事故時の急激な汚染を検知できれば良いということであれば選択肢になると思います。
ともかく、なるべくたくさんの場所で、計測して行く事が大事、、
子供の目線で、、生活の目線で、、
計れる方は、宜しく御願いします。
子供達を守る基本☟
https://docs.google.com/viewer?a=v&pid=sites&srcid=ZGVmYXVsdGRvbWFpbnxtc2NyanB8Z3g6
NDUzZGNhMGVkOWQwMWJhMg
共同購入できるといいんですけどね。
そしてその領収証を東電に送るのです!これやった自治体ありましたよね。
自治体が信用できないから、皆さん独自で計測してるのになー。
数百万しても、専用の線量計を購入しなくてはいけないのかな。
でも なかなか数を揃えることができません。
以前 被災地に会社からガイガーカウンターを優先で送ることができましたが まだまだ足りません。
(というか、我が社はデジタル家電を中心に取り扱ってるもんで。。。)
できるだけ多くの人の手元に届くよう 協力できたらいいなと思ってます。
こうやって発信していくことって大事ですよね。
私は詳しいことはまるでわからないのですが・・・
あまりにも世の中が文明の利器に頼りすぎてて・・・
人間本来の五感を使うことがなくなってしまってるということ・・・
そもそも
原発をつくる時に反対した地元住民の怒りや悲しみは
こんな形になってからじゃないと気づかなかったのでしょうか・・
悔しすぎます・・
次は?
ソーラーパネルや太陽光発電・・・
それもいいと思いますが・・
何かと不具合がおきてくることは予測できます。
おバカなkanonは、この際もう・・いろいろな機器をつくりすぎるのはいいんじゃない?
って思います。(な~んて食洗器回しながらこれ書いてる自分www)
被災したわたしたち宮城県民が思うのは、
何日間かのろうそくや石油ストーブだけの生活を経験して、
「なんかあたたかいよね」
こころが震えるほど悲しみを経験している中で、あたたかさがすごくうれしかった・・
寒い夜は、家族がお互いによりそって、肌で暖めあうって忘れてたよね・・
とてもシンプルなことだけど
心が満足してる・・・
そういう感覚を取り戻すことを教えてくれた震災・・・
復興はよ~く考えて・・・
人間の感性、こころを第一に考えられる「愛情に満ちたものつくり」を希望します・・・
『正しく怖がる』・・・そうですよね。大事ですよね。
現状を知ることは、最悪な結果でも不思議と精神的に安定しますよね。
やっぱり、正しい知識と正確な情報って大事です。
これから起る現実を受け止める為に、必要ですよね。
とても参考になりました。ありがとうございます。
中央政府発表より、信じれる気がする。
10万以下は、、おもちゃみたいなもんだと、、、言ってた方がいました。
計ってくれるんですね〜〜^^b 助かります。
測ってガイガー!
http://hakatte.jp/
リクエストすると測ってくれるかも。首都圏中心ですが、自分の近所があるかも、なければリクエスト!