Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


ジレンマ

わたしはどう言えばよかったの
あなたが示してくれたその気持ちに
ただついていけばよかったの
わたしにはそれができなかった


あなたの気持ちが知りたくて
あなたの愛が知りたくて
わたしは言葉をささげたけれど
そんなもの いらなかった


言葉にしなくとも
行為にしなくとも
あなたは私を愛してくれた
ただそれだけを信じていればよかった


わたしはどうすればよかったの
ただ待っていればよかったの
その時はいつか来るのに
わたしは待っていられなかった


遠い遠い距離をこえて
想いはとんでいくのに
今日というその日に
あなたの愛を確かめたかった


空気を胸いっぱい吸い込むように
わたしはあなたを抱きしめる
ここにはいないあなたを
もう離れてしまったかもしれないあなたを


Mark & CarL


アバター
2011/06/29 08:31
ダヤンさんへ
コメント、ありがとうございます。
そうですね。
疑ってたわけじゃないけど、待ち切れなかった。
信じ続けることがあの人への最大の愛だったのかもしれませんね。
アバター
2011/06/28 23:56
「愛」を疑う事は誰にでもあると思います。
最後は信じたもんが勝負に勝てるのかもしれませんね。
アバター
2011/06/28 08:04
ロールさんへ
そうですね。辛いだけです。
でも、信じて待っていればよかったのかも。
踏み出した一歩が彼を傷つけるのなら、待っていたい、そんな気持ちです。
アバター
2011/06/28 05:53
うーん。ただ待ち続けるって無理じゃないかなー。
アバター
2011/06/27 14:37
REI☆彡さんへ
待って、待って、待ち続ければよかったんですね。
わたしってことを急ぎがちだから。
そんな思いを書いてみました^^
アバター
2011/06/27 10:06
う~ん・・・どうしたらよかったんだろうね。
待つのって辛いもんね。
なんの根拠もない、なんの保障もない
そんな「気持ち」というあやふやなものを
信じて待つって本当に大変(/_;)



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